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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
ていしゅ‐かんぱく〔‐クワンパク〕【亭主関白】
読み方:ていしゅかんぱく
家庭内で、夫が支配権を持っていること。⇔嚊天下(かかあでんか)。

実用日本語表現辞典
亭主関白
読み方:ていしゅかんぱく
亭主関白とは、亭主関白の意味
亭主関白(ていしゅかんぱく)とは、家庭内(とりわけ夫婦間)で、夫(亭主)が支配的な立場におり妻を服従させているような状況、あるいは、夫が家庭内で威張り散らしている状況を指す言葉。夫婦間の力関係が夫に著しく偏っているさま、妻が夫に口答えも意見も言えないさま。
対義語は「かかあ天下」である。亭主関白の語の由来・語源亭主関白の「亭主」は「家の主人」や「夫(おっと)」を指す語。「関白」は、もともとは天皇に次ぐ国家の最高権力者の役職であり、もっぱら豊臣秀吉を指す語。「権力の強い者」「誰も逆らえない者」「権力を振りかざす者」という意味合いの色濃い語といえる。
「亭主関白」という表現そのものは、江戸時代前期にはすでに用いられていたとされる。いわゆる故事成語の類ではない。亭主関白の語の使い方・使われ方亭主関白は、昭和~平成初期の頃までは「世間一般によくある家庭像」と見なされる風潮もあったといえる。「夫は一家の大黒柱たるべし」という理念やマチスモ(男性優位主義)的な考え方も亭主関白を肯定的に捉える一因となっていたといえる。

ウィキペディア(Wikipedia)
亭主関白
亭主関白(ていしゅかんぱく)とは、「亭主」が「関白」のようであるということである。亭主は夫のことであり、この言葉は亭主が関白のように家庭内で威張っている状態を指す。この逆をかかあ天下という[1]。

Japanese-English Dictionary

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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=