Japanese Dictionary
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かん‐ぱく〔クワン‐〕【関白】
読み方:かんぱく
《「関(あず)かり白(もう)す」の意。近世までは「かんばく」》
1帝王の政務にあずかって意見を言上すること。
2成人後の天皇を補佐して政務をつかさどった重職。平安中期藤原基経(ふじわらのもとつね)に始まり、慶応3年12月9日(1868年1月3日)王政復古により廃止。一の人。→摂政(せっしょう)
3威力・権力の強い者をたとえていう語。「亭主—」
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関白(かんぱく)
天皇の政治をたすける職のことで、9世紀後半の藤原基経[ふじわらのもとつね]が最初です。摂政[せっしょう]と同じ意味あいですが、幼い天皇には摂政、成人した天皇には関白と、役職名がことなります。
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ウィキペディア(Wikipedia)
関白
関白(かんぱく)は、成人の天皇を補佐する官職である。令外官であり、また実質上の公家の最高位であった。敬称は殿下。
Japanese-English Dictionary
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かんぱく【関白】
I〔日本史で〕a kanpaku
・関白太政大臣
the Chief Adviser to the Emperor
II〔いばっている人〕
・亭主関白
⇒亭主関白
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関白
読み方:かんぱく
(名詞)
[対訳] chief advisor to the Emperor (adviser)
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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=