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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
きんだん‐しょうじょう〔‐シヤウジヤウ〕【禁断症状】
読み方:きんだんしょうじょう
麻薬・アルコール・ニコチンなどの慢性中毒となった者が、急にその摂取を中断した場合に起こす精神的、身体的症状。悪寒(おかん)・嘔吐(おうと)・妄想など。禁断現象。離脱症状。退薬症状。

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離脱症状
読み方:りだつしょうじょう
別名:退薬症状,禁断症状
依存性のある薬物などの反復使用を中止することから起こる病的な症状。 依存性のある薬物などの反復使用を中止することから起こる病的な症状のことです。
 禁煙が難しいことは知られています。タバコに含まれるニコチンなどは依存性があり、「タバコを吸いたいと強く思う」「集中できない」「頭痛」などの離脱症状を引き起こし、禁煙を難しくしています。アトピー性皮膚炎のステロイド剤長期使用でも、使用を中止することで「一時的に皮膚症状が悪くなる」という離脱症状を示すことがあります。麻薬など強い依存性をもつものでは、「体中に虫が這う感覚」や「骨が飛び散るような痛み」を覚えることがあり、精神異常をきたしてしまうこともあります。
 長期使用した薬剤や依存性の高い薬剤でも、医師の指導のもと徐々に量を減らすなど適切な使用中止を行えば、禁断症状は緩和されます。

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ウィキペディア(Wikipedia)
禁断症状
離脱(りだつ、英:Withdrawal)とは、医薬品や娯楽的な薬物(英語版)のように依存を形成する薬物を減量あるいは断薬することによって一連の症状を生じることを意味する[1]。また、その症状(離脱症状)のことを単に「離脱」と表現することもある[2]。以前は退薬の訳語も併記された[1]。アメリカでは1960年代後半以前に禁断 (Abstinence) の語が用いられたが、薬物を完全に断った場合のみならず、服用を続けながら減量した状態でも症状が現れるため、現在ではこの語は避けられている[1]。減量とは逆に、薬物を過剰摂取したことによって生じる状態は薬物中毒とよばれる。
出典
Similar words:
離脱症状  退薬症状

Japanese-English Dictionary

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禁断症状
読み方:きんだんしょうじょう
(名詞)
[対訳] withdrawal symptoms; abstinence syndrome

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=