Japanese Dictionary
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ふく‐こうかんしんけい〔‐カウカンシンケイ〕【副交感神経】
読み方:ふくこうかんしんけい
自律神経の一。脳部および仙骨部から発し、大部分は迷走神経で、伝達物質としてアセチルコリンを分泌する。交感神経系と拮抗(きっこう)的に働き、心臓に対しては抑制、胃腸に対しては促進の作用をする。
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副交感神経
英訳・(英)同義/類義語:parasympatheticnerve
ヒトの組織で、交感神経と共に自律神経系を構成する。互いに拮抗的に働く場合が多い。
「生物学用語辞典」の他の用語個体の器官や組織など: 前庭 前腎 剛毛 副交感神経 副甲状腺 副腎 副腎皮質
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副交感神経(フクコウカンシンケイ)
外界からの刺激(ストレッサー)に対して反応する自律神経系のひとつで交感神経と相反する作用をもち、生体内のホルモンなどを制御しています。
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ウィキペディア(Wikipedia)
副交感神経
副交感神経系(ふくこうかんしんけいけい、英語:Parasympatheticnervoussystem,PNS、ラテン語:Parsparasympathicadivisionis)は、自律神経系の一部を構成する神経系である。コリン作動性により、交感神経系と対称的存在であり、心身を鎮静状態に導く。
Japanese-English Dictionary
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副交感神経
読み方:ふくこうかんしんけい
(名詞)
[対訳] parasympathetic nerve
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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=