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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
しんきん‐こうそく〔‐カウソク〕【心筋梗塞】
読み方:しんきんこうそく
心臓の冠状動脈の、血栓などによる閉塞、急激な血流の減少により、酸素と栄養の供給が止まり、心筋が壊死(えし)した病態。激しい狭心痛、ショック状態などが起こる。中年以後に多い。MI(myocardialinfarction)。

心筋梗塞
同義/類義語:心臓発作,心発作
英訳・(英)同義/類義語:cardiac infarction,myocardial infarction
心臓の病気で、多くは冠動脈の閉塞による。
「生物学用語辞典」の他の用語病名疾患名治療など: 奇形腫 後天性免疫不全症候群 心不全 心筋梗塞 感染症 成人T細胞白血病 成年型糖尿病

心筋梗塞(myocardial infarction)
心臓に酸素や栄養を補給している冠動脈に動脈硬化が生じた結果、狭心症とともに起こりやすい病態の1つ。動脈硬化の進行によって血管内が完全に閉塞すると、酸素欠乏のため心筋の一部が不可逆性の変化(壊死)を起こします。この原因は、冠動脈の壁内に脂肪のかたまり(アテロームまたは粥腫〔じゅくしゅ〕といいます)に裂け目が生じ、その部位にできた血液が凝固(血栓)して、冠動脈を詰まらせるためです。心筋梗塞は、このような状態で生じる病態で、多くの場合30分以上続く激烈な痛みや、血圧の低下、ショック症状などを起こします。

心筋梗塞
冠動脈が詰まり心臓自身に新鮮な血液が来なくなり、やがて心臓の筋肉が壊死してしまう病気

心筋梗塞【しんきんこうそく】
冠動脈(心臓に酸素や栄養素を供給する血管)が一定時間完全に詰まり、心臓の筋肉(心筋)の一部が壊死することで起きます。一度壊死した心筋は、元には戻りません。激しい心臓発作が持続するのが特徴です。最悪の場合は失神、呼吸停止、心停止となります。狭心症で有効なニトログリセリンの効果はありません。

Japanese-English Dictionary

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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=