
Japanese Dictionary
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ゆき‐ぐに【雪国】
読み方:ゆきぐに
雪の多い地方。《季冬》
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ゆきぐに【雪国】
読み方:ゆきぐに
川端康成の小説。昭和 10〜12年(1935〜1937)、さらに昭和22年(1947)発表。雪国の温泉町を舞台に、無為徒食の男島 村と芸者 駒子との交情を通し、人間の宿命的な生の悲しみを描いた 叙情的 作品。
カクテルレシピ
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雪国
レシピ
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ストリチナヤ
(STOLICHNAYA)
1/2
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WHITE CURACAO(HEERINGORANGE LIQUEUR)
ホワイトキュラソー(ヒーリング オレンジ リキュール)
1/4
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LIME(SUNTORY LIME)
ライム(サントリー ライム)
1/4
作り方
1)シェークして、砂糖でスノースタイルにしたカクテル・グラスに注ぐ。
2)グリーン・チェリーを飾る。
※レシピの分量表記について
カクテルタイプ:ショート
グラス:カクテル・グラス
テイスト:甘口
色:緑
アルコール度数:強い(25度以上)
製法:シェーク
ワンポイント
1959年、サントリー主催のカクテルコンクールで第一位に入賞した、川端康成の名作『雪国』にちなんで作られた作品。味わいのよさもさることながら、色合いが黄緑と寒色系でまとめられ、グラスのふちにまぶされた砂糖が雪の白さを連想させる、カクテル名とぴったりマッチしたこの「雪国」の姿はすばらしい。戦後の日本が生んだカクテルの傑作と謳われるカクテルである。
ストリチナヤとはロシア語で“首都の”という意味。「ストリチナヤ」は、その名のとおり首都モスクワで生まれた生粋のロシア・ウオッカ。口当たりがきわめてソフトで、デリケートな香りがある。また、キャビアにもっとも合う“キャビア・ウオッカ”としても世界に喧伝されている。
「ヒーリング オレンジ リキュール」は、ヒーリングチェリーの姉妹品。小粒のオレンジのほろ苦いグリーンの皮を原料に、ヒーリング社独自の技術で作り上げたオレンジリキュールの逸品である。バランスのとれた爽やかな口当たりと、気品ある香りが溶け合った豊かな味わいが特徴的。
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季語・季題辞典
雪国
読み方:ユキグニ(yukiguni)雪の多い地方季節冬分類天文
Similar words:
北国 北部
Japanese-English Dictionary
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ゆきぐに【雪国】
〔雪の多い国〕a snowy country;〔雪の多い地方〕a snowy district [province], snow country
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雪国
読み方:ゆきぐに
(名詞)
[対訳] snow country; snowy region
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