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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
せん【栓】
読み方:せん
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢)
1管や穴の口をふさぐもの。「栓塞(せんそく)/血栓・密栓」
2管の先などに取り付けた開閉装置。「音栓・給水栓・消火栓」

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せん【栓】
読み方:せん
1管や穴、また瓶などの口をふさぐもの。「ビール瓶の—」「耳に—をする」
2水道管などの開閉装置。コック。「消火—」「ガス—」

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ログハウス用語集
栓(せん)
継ぎ手や仕口が抜けないよう固定するために、材を貫通する穴をあけ、そこに打ち込むための短い棒、板、クサビなどの小部材。通常、カシやナラなどの堅木を用いる。差し込む場所や形状、使い方などで込栓、大栓、鼻栓、車知栓などがある。
国産材一覧

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セン
別名:ハリギリ,栓
【英】:Kalopanax pictus
(ウコギ科)
北海道、本州、四国、九州に、また朝鮮、中国、ソ連に分布しますが、産地としては、北海道が最も有名です。この樹種は、木材としてはセン、樹木としては枝にとげがあることからハリギリと呼ばれます。木材をオニセンとヌカセンと呼んで、2種あるとすることがあります。これが分類学上の違いによるものではなさそうです。オニセンと呼ばれるものは、年輪幅が広く、より重硬で、乾燥などで狂い易いですが、ヌカセンは年輪幅が狭く、より軽軟で、加工し易く、どちらかというと、家具用には後者が好まれているようです。■木材
年輪の境には大きい道管が環状に配列しているため、年輪がはっきりと見え、肌目は粗くなっています。一般に樹木の成長がよい若い時期に形成された木材では、年輪幅が広くなるので、年輪内に占める環状の道管の部分の割合は少なくなり、繊維の部分の割合が増えます。このことによって、その年輪内の細胞の壁の量が増え、比重が増加することになります。逆にだんだんと樹齢を重ねると年輪幅が狭くなり、逆に比重は低くなります。気乾比重は0.40~0.52(平均値)~0.69で、広葉樹材としてほぼ中庸です。心材は淡黄褐色あるいは黄白色で、辺材はやや淡色です。木材の保存性は低く、加工はし易いといえます。とくに年輪幅の狭いものは、より軽軟で、加工し易いため、家具用材としては好まれていますが、あまり軽軟になると脆くなりますので、逆に使いにくくなります。■用途
家具、合板、器具、建築、下駄(価格の低いもの、ヤマギリと呼ばれる。)かって、センの合板が、米国へ大量に“sen”の名で輸出されたことがあり、一時は米国市場での有名な輸出材の一つとされていました。
Similar words:
蛇口  飲み口  コック

Japanese-English Dictionary

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せん【栓】
〔コルク栓〕a cork;〔びんの〕a stopper;〔たるの〕a tap;〔水道・ガス管などの〕a stopcock;〔穴を塞ぐための〕a plug

・瓶の栓をする[抜く]
 〔コルクの〕cork [uncork] a bottle
・水道の栓をあける[しめる]
 turn on [off] the water
・指で耳に栓をする
 stop [plug] (up) one's ears with one's fingers
栓抜き〔コルク栓用の〕a corkscrew;〔瓶のふた用の〕a bottle opener

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読み方:せん
(1)
(名詞)
[対訳] stopper; cork; plug; bung
(2)
(名詞)
[対訳] tap; faucet; stopcock

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=