Japanese Dictionary
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ごう‐そ〔ガウ‐〕【強訴／×嗷訴】
読み方：ごうそ
１平安中期以後、僧兵・神人(じにん)らが仏神の権威を誇示し、集団で朝廷・幕府に対して訴えや要求をすること。
２江戸時代、農民が領主に対して年貢減免などを要求すること。
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強訴 歴史民俗用語辞典
読み方：ゴウソ（ｇｏｕｓｏ）（１）人々が集団の力によって朝廷や領主を圧倒し、強引に訴願内容を認めさせる行動。
（２）平安中期から南北朝期、寺社の衆徒・神人が集団で神木や神輿をかつぎ、朝廷などに押しよせ強い訴えを行った行動。
（３）近世の百姓一揆の激化した形態。別名嗷訴
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ごうそ【強訴・訴】 世界宗教用語大事典
平安中期から室町時代にかけて、寺社の僧徒・神人（神社に仕えた人）が、朝廷や幕府に対し、仏神の威をかざして諸種の要求を強要した集団行動をいう。興福寺・延暦寺などのが有名（江戸時代には百姓一揆の一つ）。
Similar words:
陳情 直談判 直訴 デモ デモンストレーション
Japanese-English Dictionary
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強訴
読み方：ごうそ
(noun, form -suru verb, vi)
[対訳] direct petition
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*Looking up names of animals, plants, people and places. ＝動物名・植物名・人名・地名を引く＝