Japanese Dictionary
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だっ‐しゅ【奪取】
読み方:だっしゅ
[名](スル)奪い取ること。力ずくで取ること。「政権を—する」「敵陣を—する」
[補説]書名別項。→奪取
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だっしゅ【奪取】
読み方:だっしゅ
真保裕一の長編 サスペンス。にせ札 造りを扱った 犯罪小説。平成6年(1994)から平成7年(1995)にかけて、複数の新聞に「夢の 工房」の題で連載。のち加筆・改題して 単行本を平成8年(1996)に刊行。同年の 第10回 山本周五郎賞 受賞。翌年、第50回 日本推理作家協会賞 受賞。
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ウィキペディア(Wikipedia)
奪取
『奪取』(だっしゅ)は、真保裕一の長編小説。
表・話・編・歴 山本周五郎賞1980年代
第1回山田太一『異人たちとの夏』第2回吉本ばなな『TUGUMI』1990年代
第3回佐々木譲『エトロフ発緊急電』第4回稲見一良『ダック・コール』第5回船戸与一『砂のクロニクル』第6回宮部みゆき『火車』第7回久世光彦『一九三四年冬―乱歩』第8回帚木蓬生『閉鎖病棟』第9回天童荒太『家族狩り』第10回真保裕一『奪取』/篠田節子『ゴサインタン神の座』第11回梁石日『血と骨』第12回重松清『エイジ』2000年代
第13回岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』第14回乙川優三郎『五年の梅』/中山可穂『白い薔薇の淵まで』第15回吉田修一『パレード』/江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』第16回京極夏彦『覘き小平次』第17回熊谷達也『邂逅の森』第18回荻原浩『明日の記憶』/垣根涼介『君たちに明日はない』第19回宇月原晴明『安徳天皇漂海記』第20回森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』/恩田陸『中庭の出来事』第21回今野敏『果断隠蔽捜査2』/伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』第22回白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』2010年代
第23回貫井徳郎『後悔と真実の色』/道尾秀介『光媒の花』第24回窪美澄『ふがいない僕は空を見た』第25回原田マハ『楽園のカンヴァス』第26回小野不由美『残穢』第27回米澤穂信『満願』第28回柚木麻子『ナイルパーチの女子会』第29回湊かなえ『ユートピア』
Similar words:
没収 乗っ取り 差し押さえ 占拠 鹵獲
Japanese-English Dictionary
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だっしゅ【奪取】
・王位を奪取する
usurp the throne
・首都が敵軍に奪取された
The capital was seized [captured] by the enemy.
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奪取
読み方:だっしゅ
(名詞、サ変名詞、他動詞)
[対訳] usurpation; taking back; dispossession
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