Japanese Dictionary
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へん‐すう【変数】
読み方:へんすう
1数学で、数量を一つの文字で表すとき、一定の範囲にわたって任意の値をとり得る文字。x・y・zを用いることが多い。⇔定数。
2《variable》コンピューターのプログラムで、数値や文字列などのデータを保持する仕組み。または、保持するデータの属性や利用目的に応じて与えられた、固有の文字や名称。保持したデータが適用される範囲により、ローカル変数とグローバル変数に分けられる。
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変数
読み方:ヘンスウ
【英】:Symbol
関連するカテゴリ:プログラマブルコントローラI/Oメモリ上のアドレスに付けたラベル(あだ名)を指す。ただし、FB(ファンクションブロック)ではFB外からデータを入力するとき、およびFB外へデータを出力する場合は変数は単にアドレスの代わりのラベルではなくデータを格納する器を指し英語表記では、FB外ではsymbol、FB内ではvariableとして区別している。CX-Programmerで、変数によってI/Oメモリをモニタするとき、この変数の先頭アドレスからの指定サイズ分のデータが、指定したデータ型とみなして、表示される。関連するカテゴリ:プログラマブルターミナル各アドレスに割り付けられた名称のこと。
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変数
実行中にインスタンス化され得るオブジェクト。
例:A_xy_
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変数
処理と製表をする前のデータは通常、生データ 1ないし未加工データ 1と呼ばれ、処理と製表をした後のデータは基礎データ 1ないし第一次データ 1と呼ばれる。基礎データは通常、統計表 4の形でまとめられた絶対値 3の系列 2からなる。このような表のデータは通常、年齢や子供数といった特定の変数 5ないし変量 5に関して分類されたり、特定の属性 6ないし特性 6(すなわち性、配偶関係等)に関して分類されたりする。データがいくつかの変数ないし属性に関して同時に分類されるような表は、クロス集計表 7ないし関連表(分割表) 7と呼ばれる。要約表 8は個別表 9ほど詳細でない情報をもたらす。1.データが分析単位としての個人(110-2)に関するものである場合、それはミクロ・データmicro-dataと呼ばれる。集計データaggregatedataないしマクロ・データmacro-dataは、たとえば国家や一国内の行政単位といった個人以外の分析単位に関するものである。ミクロ・データは実地調査(203-5)や人口動態登録簿の標本から得られる。ミクロ・データの新たな利用源としてセンサス公共利用標本censuspublicusesampleがあるが、これは関心をもつユーザーの分析目的のために供せられるセンサスの個票から、系統抽出ないし無作為抽出した標本である。7.母集団内における単一の変数ないし属性の分布を示す表は、一般的に度数表frequency tableと呼ばれる。
Similar words:
変量
Japanese-English Dictionary
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へんすう【変数】
〔数学で〕a variable
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変数
読み方:へんすう
(名詞)
[対訳] variable
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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=