Japanese Dictionary
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しょう‐ほう〔シヤウハフ〕【商法】
読み方:しょうほう
1商売の仕方。あきない。「悪徳—」
2㋐企業を対象とし、その活動に関して規制する法規の全体。㋑商事に関する基本的な法典。明治32年(1899)施行。総則・商行為・海商の3編からなる。商法典。
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商法
営利を目的とした活動について規定した法律。通常は、明治32年に成立した「商法典」をいう。しかし昭和25年に重要な改正がなされ、最近の改正は昭和56年に行なわれた。法典としての「商法」は、総則、会社、商行為、海商の四編からなっているが、実質的には、「商事特別法」(「担保付社債信託法」、「保険業法」、「証券取引法」など)、「商事関係条約」(「船舶衝突二付テノ規定ノ統一二関スル条約」)、「慣習法」)「企正ナル会計慣行」)、判例を含む。適用順位は、「条約」、「商事特別法」、「商法典」、「慣習法」、判例となる。「会社法」というときは、「商法典」の会社編、および「有限会社法」をいう。
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商法
読み方:しょうほう
商法とは、
全ての企業に適用され、債権者保護を目的とした法律です。
商法の計算書類は、商法施行規則に基づいて作成する必要があります。
Similar words:
貿易 互市 コマーシャリズム 交易 商業主義
Japanese-English Dictionary
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しょうほう【商法】
1〔法律〕the commercial law
2〔商売の方法〕a business method
・抜け目のない商法
shrewd business methods
・武家の商法
amateurish business methods
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商法
読み方:しょうほう
(1)
(名詞)
[対訳] business practice; business method; commerce
(2)
(名詞)
[対訳] commercial law
Hán Tôm Mark Dictionary
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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=