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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
かいじょ‐けん【介助犬】
読み方:かいじょけん
身体障害者や介護の必要な高齢者の自立を助けるために特別に訓練された犬。ドアの開け閉め、電気の点灯・消灯から、車いすを引く、落ちた物を拾う、人を呼びに行く、電話の受話器をくわえて渡す、エレベーターのボタンを押すなど、さまざまなことができる。パートナードッグ。→補助犬

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新語時事用語辞典
介助犬
読み方:かいじょけん
障害者や高齢者の介護を補助するために訓練された犬のこと。
(2009年11月14日更新)

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介助犬(かいじょけん)
手足の不自由な障害者の日常生活をサポートする犬介助犬は、主に車椅子で生活する肢体障害者の日常生活を助けるために、特別な訓練を受けている。新聞や携帯電話を取ってきたり、靴下の先を軽く噛んで脱がせることもできる。飲食店や娯楽施設では、ペットの連れ込みができないところが多い。しかし、他人に迷惑をかけないように訓練された介助犬は、障害者の社会参加を進める手段のひとつとして、ペットとは別の扱いがされてもいいはずだ。現在のところ、鉄道や飛行機などの交通機関を利用する場合、各社が個別に実施する審査に合格しなければ、介助犬の連れ込みができない。これでは、介助犬を同伴した障害者の行動範囲は狭く限られてしまう。2001年12月の臨時国会で、盲導犬、聴導犬および介助犬のアクセス権を保障する「身体障害者補助犬法案」が衆議院の厚生労働委員会に議員立法として提出された。視覚障害者の誘導をする「盲導犬」、聴覚障害者の耳の代わりをする「聴導犬」とともに、介助犬の法的な位置付けをはっきりさせる目的だ。この法案は、臨時国会の会期末を迎えて継続審査となったが、今月21日に召集される通常国会での成立が見込まれている。法律として成立すると、これまで道路交通法で認められていた盲導犬だけでなく、介助犬や聴導犬を伴う行動範囲が広がると期待される。介助犬は、今春から使われる中学校の英語教科書に登場するなど、社会的な認知を広げつつある。△介助犬「シンシア日記」
△介助犬協会
△日本介助犬アカデミー(2002.01.16更新)

Japanese-English Dictionary

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かいじょけん【介助犬】
「a service [an assistance] dog
かいじょ【介助】の全ての英語・英訳を見る
介助犬の英訳 - gooコロケーション辞典


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介助犬
読み方:かいじょけん
(名詞)
[対訳] service dog (for the disabled, etc.)

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=