Japanese Dictionary
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ふた‐また【二股/二×俣/二×叉】
読み方:ふたまた
1もとが一つで先が二つに分かれていること。また、そのもの。「道が―に分かれる」
2同時に二つの目的を遂げようとすること。また、同時に二つのものに働きかけること。「―をかける」
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実用日本語表現辞典
二股
読み方:ふたまた
二つ同時に事を進めようとするさま。通常はひとつのみ対象とするところを、複数同時に対象とすること。受験における志望校、あるいは男女交際などについて用いられることが多い。
(2012年5月1日更新)
Similar words:
分岐
Japanese-English Dictionary
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ふたまた【二股】
・二またに分かれた道[木]
a forked road [tree]
・川は二またに分かれている
The river forks into two (branches).
二また(を)かける〔日和見する〕「sit on [straddle] the fence;〔どっちつかずでいる〕remain neutral ((in a dispute))
・二またかけるのはお断りだ
No double-dealing!
・二またをかけて受験した
I took the examinations for [to] two universities.
・彼女は二またをかけていたといううわさだ
〔恋愛で〕There is a rumor that she was involved with two men at the same time.
・開発派と自然保護派の両陣営に二またをかけて顔をつないでおいた
Hedging our bets, we maintained our contacts with both the pro-development and the environmental protection campaigns.
二また膏薬こうやくdouble-dealing
二またソケットa two-way socket
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二股
読み方:ふたまた
二俣、二又、二また、二叉 とも書く
(1)
(名詞)
[対訳] seeing two people (i.e. romantically) at the same time; two-timing
(2)
(名詞、形容詞相当語句/ノ形容詞)
[対訳] bifurcation; fork; branch; dichotomy
(3)
(名詞)
[対訳] fence-sitting; playing it both ways; parting of the ways
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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=