Japanese Dictionary
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よ‐ご【予後】
読み方:よご
1病気・手術などの経過または終末について、医学的に予測すること。→生命予後→機能予後
2病気の治癒後の経過。「―を大切にする」
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予後(よご)
病気や手術の後、どの程度回復するか見通しを指す言葉です。「予後がよい」は後遺症などもなく回復していくこと、「予後が悪い(不良)」は、死亡したり重い後遺症を残すケースが少なくないことを指します。
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予後
Prognosis【概要】pro-は前に向く意味、gnosisは認知。ある病気や状態がそのまま進むと、将来どのようになるか、生存か死亡かを予測すること。あくまでもそれまでの経験や観察に基づいたものである。 【詳しく】例:初診時のHIVRNAが100万コピイあった患者では、2~3年以内にエイズになる可能性が高かった。5000コピイ以下では10年以上発病しなかった。このような場合、HIVRNA高値は予後が悪い。またHIVRNAはHIV感染症の予後を知るマーカーだと言える。《参照》HIV、RNA、CD4細胞数、代用マーカー
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ウィキペディア(Wikipedia)
予後
予後(よご、英:prognosis、独:Genesung;Prognose)とは、手術後の患者の状態や、病気・創傷の将来的な状態、特にそれらの状態に関する見込み、を意味する医学用語である。
Similar words:
見通し
Japanese-English Dictionary
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よご【予後】
〔病後の経過・回復〕convalescence;〔医学で,病気の経過・結末の予知〕prognosis
・予後が思わしくない
She is not convalescing satisfactorily.
・予後を養うために海岸へ行った
He went to the seaside to convalesce.
・彼の肺炎の予後はよい
He is recovering well from his bout with pneumonia.
予後診断 a prognosis
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予後
読み方:よご
(名詞、形容詞相当語句/ノ形容詞)
[対訳] prognosis; aftereffects; recuperation; convalescence
Hán Tôm Mark Dictionary
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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=