Quiz âm Hán Việt
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[Smart mode] (by Yurica A.I. 1.0)縁Âm Hán Việt của 縁 là "duyên".
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縁 [duyên]
Quiz cách đọc tiếng Nhật
Cách đọc tiếng Nhật (romaji OK) là:Cách đọc tiếng Nhật của 縁 là えん [en]
Từ điển Nhật - Nhật
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三省堂大辞林第三版
えん[1]【縁】
①人と人を結ぶ、人力を超えた不思議な力。巡り合わせ。「こうなったのも何かの-」「ご-があったら、また会いましょう」
②親子・夫婦・親戚などの間柄。「親子の-」
③知り合いの間柄。交わり。縁故。「友達の-を切る」「-を頼って上京する」
④関係。つながり。「学問には-がない」「日本と-の深い国」
⑤関係のできるきっかけ。「これが-で結ばれる」
⑥〘仏〙結果を生ずるための間接的原因や条件。「他生の-」→因(いん)
⑦(「椽」とも書く)和風建築で、部屋の外側につけた板張りの細長い床の部分。入り側(がわ)・榑(くれ)縁・木口縁(切り目縁)・簀子(すのこ)縁・濡れ縁などの種類がある。えんがわ。「-に腰をおろす」
⑧母屋(もや)の庇(ひさし)の端。〔「これをご縁に」の形で、今後末長く交際してほしいという意を表す。「これをご-になにとぞよろしくお願い申し上げます」〕
[句項目]縁と浮世は末を待て・縁なき衆生は度し難し・縁に付ける・縁に繫がる・縁に連るれば唐の物・縁は異なもの味なもの・縁もゆかりも無い・縁を結ぶ
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えに【縁▽】
〔「縁(えん)」の「ん」を「に」で表記したもの〕
えん。ゆかり。「夕露にひもとく花は玉ぼこのたよりに見えし-こそありけれ/源氏:夕顔」
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えにし[1][0]【縁▽】
〔「えに(縁)」に副助詞「し」の付いたものから〕
えん。関係。つながり。特に、男女の間のえん。「-の糸」
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ふち[2]【縁】
物の端の、他との境界になる部分。へり。はし。また、そこを取り囲む枠など。「花びらの-」「眼鏡の-」「-をとる」
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へり[2]【縁▽】
①海・川・湖・穴などのふち。きわ。「池の-に立つ」
②物のはし。物のふち。また、そこに付けた飾り。「本の-がいたむ」「カーテンに-をつける」「-をとる(=縁ニ装飾ヲホドコス)」
③畳や薄縁(うすべり)などのふちにつけた布。「-が切れる」
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ゆかり[0]【縁▽】
①何かのつながりや関係があること。縁。縁故。「岡崎は家康-の地だ」「縁(えん)も-もない人」
②血のつながる者。親類縁者。「国の内は、守(かみ)の-のみこそ畏きことにはすめれど/源氏:須磨」
③赤紫蘇の葉を乾燥させ粉末にしたもの。
④菓子の一種。柚(ゆず)の香りをつけ、砂糖でくるんだあられ。
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よすが[1][0]【縁▽・因▽・便▽】
〔寄す処(か)の意。古くは清音〕
①物事をするのに、たよりとなること。よりどころ。てがかり。「一葉の写真を思い出の-とする」
②たのみとする人。夫や妻また、子など。「もとよりの-などもあれば、しげくも見えぬを/枕草子:292」
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【縁(緣)】[音]:エン
①物の周辺部。ふち。へり。「縁辺・外縁」
②かかわり。
㋐関係・関連がある。「縁語・縁由」
㋑婚姻や血縁による人間関係。「縁故・縁者・縁談・縁類」
㋒〘仏〙ある原因や条件によって結果を生じさせるはたらき。めぐりあわせ。「縁起・縁日・因縁(いんねん)・機縁・宿縁」
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デジタル大辞泉
えに【▽縁】
読み方:えに
《「えん(縁)」の「ん」を「に」で表記したもの》えん。ゆかり。ちなみ。和歌では「江に」に掛けて用いることが多い。「みをつくし恋ふるしるしにここまでもめぐり逢ひける—は深しな」〈源・澪標〉
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えに‐し【▽縁】
読み方:えにし
《「えに(縁)」+強意の副助詞「し」から》えん。ゆかり。多く男女間についていう。「われら二人、なんという薄い—であろう」〈藤村・春〉
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えん【縁】
読み方:えん
[常用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]ふち へり よる ゆかり えにし よすが〈エン〉
1物のへり。ふち。「縁海・縁辺/外縁・周縁」
2物事のつながり。かかわりあい。ゆかり。「縁由/奇縁・絶縁・地縁・無縁・由縁(ゆえん)」
3婚姻によって生じる関係。親子・夫婦のつながり。「縁故/血縁・再縁・遠縁・内縁・復縁・離縁・良縁・類縁」
4仏教で、ある結果を生じる間接的な原因。「縁起/因縁(いんねん)・機縁・宿縁・前縁」〈ふち(ぶち)〉「額縁・金縁・黒縁」[名のり]まさ・むね・やす・ゆか・よし・より[難読]薄縁(うすべり)・所縁(ゆかり)えん【縁】
読み方:えん
1《(梵)pratyayaの訳》仏語。結果を生じる直接的な原因に対して、間接的な原因。原因を助成して結果を生じさせる条件や事情。「前世からの—」
2そのようになるめぐりあわせ。「一緒に仕事をするのも、何かの—だろう」
3関係を作るきっかけ。「同宿したのが—で友人になる」
4血縁的、家族的なつながり。親子・夫婦などの関係。「兄弟の—を切る」
5人と人とのかかわりあい。また、物事とのかかわりあい。関係。「金の切れ目が—の切れ目」「遊びとは—のない生活」
6(「椽」とも書く)和風住宅で、座敷の外部に面した側に設ける板敷きの部分。雨戸・ガラス戸などの内側に設けるものを縁側、外側に設けるものを濡れ縁ということが多い。ふち【縁】
読み方:ふち
1物の端の部分。また、物の周りの、ある幅をもった部分。へり。「がけの—」「—が欠ける」「帽子の—」
2刀の柄口(つかぐち)の金具。[用法]ふち・へり——「机のふち(へり)に手をつく」「茶碗のふち(へり)」「崖のふち(へり)」のように、物のまわりやまぎわの部分の意では、相通じて用いられる。◇「ふち」には「目のふちを赤くする」とか、「眼鏡のふち」「額(がく)ぶち」のような、回りの枠をいう使い方もあり、この場合は「へり」は用いない。◇「へり」は、「船べり」「川べり」のように平らなものの周辺部をいうことが多く、さらに周辺部につける飾り物などの意まで広がる。「リボンでへりをつける」「畳のへりがすり切れる」
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へり【▽縁】
読み方:へり
1池・穴などに接したすぐそば。そのものに入るすぐ手前をさす。「崖(がけ)の—に立つ」「川—の道」
2もののはし。ふち。「机の—で肘(ひじ)をうつ」「船—」
32につけた飾り。特に、畳の長いほうの両端をつつんだ布。→ふち(縁)[用法]
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ゆかり【▽縁/所=縁】
読み方:ゆかり
1なんらかのかかわりあいやつながりのあること。因縁。「縁(えん)も—もない」「文豪—の地」「—の者を頼って上京する」
2血縁関係のある者。親族。縁者。「おのが—、西東合はせて六百人ばかり」〈宇津保・藤原の君〉
3《「ゆかりじそ」の略》梅干と一緒に漬け込んだ紫蘇(しそ)の葉を乾燥させて粉にしたもの。飯にふりかけたりする。
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よす‐が【▽縁/▽因/▽便】
読み方:よすが
《「寄す処(か)」の意。古くは「よすか」》
1身や心のよりどころとすること。頼りとすること。また、身寄り。血縁者。よるべ。「知人を—に上京する」「身を寄せる—もない」
2手がかり。手だて。方法。「今ではもう昔を知る—はない」
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実用日本語表現辞典
縁
読み方:えん
縁(えん)とは、人と人、物と物、事と事が関連づけられることを指す言葉である。この関連は、偶然や必然、見えない力によって形成されるとされ、人間関係や出来事の流れを示す際に用いられる。縁は、人の生活や社会活動において基本的な概念として位置づけられている。縁には、血縁や婚姻によって生じる家族関係のほか、友人や知人との間に生まれる社会的なつながりも含まれる。また、人と場所や物事との間に生じる縁もあり、特定の場所に対する思い入れや、物事への関心が生まれるきっかけとなることもある。
(2024年3月8日更新)
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端 境界 外れ へり 縁辺
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