
Quiz âm Hán Việt
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[Smart mode] (by Yurica A.I. 1.0)夥 し いÂm Hán Việt của 夥しい là "khỏa shii".
*Legend: Kanji - hiragana - KATAKANA
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夥 [khỏa] し [shi] い [i]
Quiz cách đọc tiếng Nhật
Cách đọc tiếng Nhật (romaji OK) là:Cách đọc tiếng Nhật của 夥しい là おびただしい [obitadashii]
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デジタル大辞泉
おびただし・い【×夥しい】
読み方:おびただしい
[形][文]おびただ・し[シク]《近世中期まで「おびたたし」》
1数や量が非常に多い。ものすごい。「—・い人出」
2(「…することおびただしい」の形で)程度がはなはだしい。ひどい。激しい。多く悪い意味に使う。「だらしのないこと—・い」
3非常に盛んである。「乱声(らんじゃう)鼓、物の音(ね)、ひとたびに打ち吹き、弾き合はせたり。—・しくめでたし」〈宇津保・吹上下〉
[派生]おびただしげ[形動]おびただしさ[名]
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実用日本語表現辞典
おびただしい
別表記:夥しい
「おびただしい」とは、「数や量がものすごく多いさま」を意味する日本語の形容詞である。しばしば「過剰である・多すぎる」というニュアンスが含まれる。「大量の」「膨大な」「甚だしい」「非常にたくさんの」などと言い換え可能な表現である。
「おびただしい」は基本的には「おびただしい人出」や「おびただしい出血」のように、名詞を直接に修飾する形で使える。あるいは、「おびただしい数の人」や「おびただしい量の土砂」のように、「数」や「量」の語を修飾する形でも用いられる。
「~であること、おびただしい」という定型的な言い回しにおいては「(程度が)甚だしい」という意味でも用いられる。もっとも、この用法は今日ではあまり用いられない。
「おびただしい」を漢字で書くと「おびただしい」は、漢字では「夥しい」と表記される。「夥」は常用漢字ではないため、ひらがな表記されることが多い。
漢字の「夥」は、音読みで「カ」、訓読みで「おびただ-しい」と読む。「夥」の字が用いられる言葉としては「夥しい」の他には「夥多(かた)」などが挙げられる。「夥多」は「非常に多い」あるいは「多すぎる」という意味の言葉である。
「おびただしい」の類語「おびただしい」は、数や量が非常に多いさまを形容する表現であり、同じような意味の表現はたくさんある。たとえば「膨大な」「莫大な」「無数の」「幾多の」「数多の」「多数の」「大量な」「沢山の」「数え切れない」「幾つもの」「枚挙にいとまがない」といった言い方が挙げられる。
「おびただしい」は古語「おびたたし」に由来する和語である。漢語に由来する「膨大」「甚大」などの表現とはまた違った趣がある。
「おびただしい」の対義語「おびただしい」は、数や量が非常に多いさまを形容する表現であり、その対義語は「数や量が非常に少ない」という意味になる。具体的には、「僅少な」「過少な」「些少な」「微少な」「微々たる」「僅かな」「数えるほどの」などの言い方が挙げられる。「おびただしい」を含む熟語・言い回し「おびただしい量」「おびただしい量」は、物量がものすごく多いさま、とんでもない分量であるさま、を意味する言い回しである。
山腹が崩壊しておびただしい量の土砂が流下した住居跡の近くからはおびただしい量の土器が出土した「おびただしい夢」とは「おびただしい夢」とは、清岡卓行が随筆「手の変幻」の中で用いた言い回しである。
清岡は「ミロのヴィーナス」が両腕を欠いていることについて「おびただしい夢をはらんでいる無」と表現している。
この「おびただしい」は「数量がとても多い」という意味である。「夢」は「夢想・空想」と言い換えられる。
つまり「おびただしい夢をはらんでいる無」とは、かいつまんで言えば「腕がないからこそさまざまな空想を思い描くことができる(もし腕があったなら空想の余地がない)」という感慨を端的に表現しているわけである。
(2023年5月2日更新)
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多い 膨大
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