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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
よ・む[1]【読む】
一(動:マ五[四])
①書かれた文字を一字ずつ声に出して言う。文字に従ってとなえる。「大きな声で-・んでください」「本を子供に-・んで聞かせる」「経を-・む」
②文字・文章などの表す意味を理解する。「この本は小学生が-・むのは無理だ」「会話はだめだが、-・むことはできる」「あの小説はまだ-・んでいない」
③図形・グラフや、一見無意味な文字連続などの意味することを判断し理解する。「心電図を-・む」「暗号を-・む」
④他人の心や将来のことを推測する。「胸のうちを-・む」「相手の出方を-・む」「消費者動向を-・む」
⑤囲碁・将棋で、先の手を考えたり、相手の手筋を察知したりする。「十手先まで-・む」「手の内をすっかり-・まれている」
⑥講談やなにわ節を演ずる。「寛永三馬術を-・む」
⑦(「訓む」とも書く)漢字に訓をあてる。「春の日と書いてはかすがと-・めば/平家:7」
⑧数える。特に、数を口で唱えながら数える。「数を-・み上げる」「あらたまの月日-・みつつ/万葉集:4331」
[可能]よめる
二(動:マ下二)
⇒よめる
[慣用]行間を-・鯖(さば)を-・鼻毛を-/眉毛を読まれる
[表記]よむ(読・詠)
「読む」は“文字の音を唱える。意味を理解する”の意。「経を読む」「本を読む」「暗号を読みとく」「手の内を読まれる」「票を読む」〔漢字に訓をあてる場合は「訓む」とも書く〕「詠む」は“和歌や俳句などを作る”の意。「季節の移ろいを和歌に詠む」

よ・む【読む/詠む】
読み方:よむ
[動マ五(四)]
1文字で書かれたものを一字一字 声に出して言う。「子供に本を―・んでやる」「経を―・む」
2文字や文章、図などを見て、その意味・内容を理解する。「小説を―・む」「グラフから業績を―・む」
3外面を見て、その隠された意味や将来などを推察する。「手の内を―・む」「来春の流行を―・む」
4(「訓む」とも書く)字音を訓で表す。漢字を訓読する。「春をはると―・む」
5数をかぞえる。「票を―・む」「さばを―・む」
6(ふつう「詠む」と書く)詩歌を作る。「歌を―・む」「秋の風 物を―・む」
7囲碁・将棋で、先の手を考える。「一〇 手先まで―・む」
8講釈師が演じる。「一席―・む」[可能]よめる[動マ下二]「よめる」の文語形。[下接句]行間を読む・鯖(さば)を読む・鼻毛を読む・腹を読む・睫(まつげ)を読まれる・眉(まゆ)を読む・眉毛を読まれる・門前の小僧習わぬ経を読む
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起稿  著作  書き下ろす  書き下す  記す

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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=