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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
エンジェル【angel】
読み方:えんじぇる
⇒エンゼル

エンゼル【angel】
読み方:えんぜる
《「エンジェル」とも》
1天使。また、 天使のような人。
2起業家に資金を提供する 個人投資家。

エンジェル(えんじぇる)
Angelベンチャー企業を援助する個人投資家のことだ。金銭面で出資したり、経営に助言したりして支援する。いわゆる「出世返し」で、ベンチャーが成功したときに収益をあげる。アメリカでは、成功したベンチャーがエンジェルとして活躍している。このエンジェルは、自分が元ベンチャーだった経験から、経営ノウハウが豊富だ。ベンチャーは有効な経営アドバイスを受けることができる。エンジェルが多いことが、アメリカでベンチャーが多く育つ要因にもなっている。アメリカやイギリスではベンチャー投資に対し、優遇税制がある。最近、日本でもエンジェル税制が創られた。(1997年)(2000.08.31更新)

エンジェル
【英】:Angel
企業の創業の極めて初期段階で対象ベンチャー企業に投資し、テイクオフ(離陸)を支援する人。
原則として個人。
ベンチャー企業が他に資金調達手段のない中での資金供給者なので、こう呼ばれるが、時としてベンチャー企業の成長過程で経営者に対して株主の権限をたてに難題をつきつけることがあり、この現象を「エンジェルがデビルに変わる」という。

エンジェル
読み方:えんじぇる
企業の創業の極めて初期段階で対象ベンチャー企業に投資し、テイクオフ(離陸)を支援する人のことをさします。原則としては個人です。ベンチャー企業が他に資金調達手段のない中での貴重な資金供給者なのでこう呼ばれています。

エンジェル
創業から間もないベンチャー企業に対して、資金を提供する個人投資家のこと。
ベンチャー企業は経営基盤が弱く、信用力に乏しいため、銀行などからの資金調達は難しいのが一般的です。エンジェルは、こうした企業をバックアップするために資金を提供するわけですが、単に私財を投じるだけでなく、その企業の経営にも積極的に関与して、経営ノウハウも伝授していきます。アメリカに存在するナスダック(NASDAQ)市場では、多くのエンジェルがベンチャー企業を支え、成長してきました。現在、日本でもその気運が高まりつつあり、1999年11月に東京証券取引所が「マザーズ」を発足させ、2000年には全米証券業協会とソフトバンクによって「ナスダック・ジャパン」が設立されます。

ウィキペディア(Wikipedia)
エンジェル
天使(てんし、英語:angel、英語発音: [éɪndʒəl](エィンジェル))は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教[注1]の聖典や伝承に登場する神の使いである。
Similar words:
天使  エンゼル

Japanese-English Dictionary

Hán Tôm Yurica Dictionary

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Yurica Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=