
Japanese Dictionary
-Hide content三省堂大辞林第三版
ぞうさ[0][1]:ざう-【造作】・:ざふ-【雑作】
(名):スル
①手間や費用のかかること。面倒なこと。「なんの-もない」「-をかける」
②もてなし。御馳走。「飛んだ御-を頂きます/高野聖:鏡花」
③技巧。装飾。「まさしく-の一もなく、風体心をも求めず/遊楽習道風見」
④作り出すこと。「大悟を拈来し、迷を-するか/正法眼蔵」
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ぞうさく:ざう-[0][4]【造作】
(名):スル
①家を建てたり、手を入れたりすること。「両親の隠居所を-する」
②建物の内部の仕上げ工事。天井・床板・建具・棚・階段などを取り付けること。また、そのもの。
③顔のつくり。目鼻立ち。「顔の-がまずい」
④つくること。また、つくられたもの。「かりそめにも此理に心を注がずして、其人物を-せば/小説神髄:逍遥」
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デジタル大辞泉
ぞう‐さ〔ザウ‐|ザフ‐〕【造作/雑作】
読み方:ぞうさ
1手間や費用のかかること。めんどう。「—もなく事を運ぶ」「—を掛ける」
2もてなし。ごちそう。
「飛んだ御—を頂きます」〈鏡花・高野聖〉
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実用日本語表現辞典
造作
読み方:ぞうさ・ぞうさく
造作は「手間・面倒」あるいは「つくり・仕上がり」の意味で用いられる表現。「手間・面倒」の意味では「ぞうさ」と読まれ、「雑作」と表記されることもある。「つくり・仕上がり」の意味では「ぞうさく」と読まれる。
建築の分野では「造作(ぞうさく)」は天井・鴨居・階段といった木造部材の取り付け工事を指す。
「造作もない」という言い回しで用いられる「造作」は「ぞうさ」と読み、「面倒」あるいは「手間がかかる」「金がかかる」ことを意味する。つまり「造作もない」とは、きわめて簡単な朝飯前の事であるという趣旨の表現である。
(2020年7月14日更新)
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ぞう‐さく〔ザウ‐〕【造作】
読み方:ぞうさく
[名](スル)
1つくること。こしらえること。
「其人物を—せば」〈逍遥・小説神髄〉
2家を建てること。また、その家。「離れを—する」
3建築 内部の仕上げ材・取り付け材の総称。鴨居(かもい)・敷居・長押(なげし)・天井・床・建具など。「—に凝る」
4顔の目や鼻のつくり。目鼻立ち。「—の大きい派手な顔」
Similar words:
仕立て 考案 作成 作製 製作
Japanese-English Dictionary
-Hide content
ぞうさ【造作・雑作】
trouble
・ぞうさない
easy
・そんなことはぞうさなくやれる
I can do it 「quite easily [without any difficulty].
・ぞうさのないことです
That's 「quite easy [no trouble at all/nothing].
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ぞうさく【造作】
1 〔家屋の〕fixtures, fittings(▼ともに作り付けの造作だが,fittingsは動かせるものにも用いる);〔家具〕furnishings
・家の造作を手直しする
make alterations in one's house
2 〔顔の〕features
・彼は(顔の)造作も立派だ
He has fine features.
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造作
読み方:ぞうさ
雑作 とも書く
(1)
(noun)
[対訳] trouble; difficulty
(2)
(noun)(dated)
[対訳] hospitality; treatment; treat
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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=