Japanese Dictionary
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ち‐の‐みち【血の道】
読み方：ちのみち
１血液の通る道筋。血脈。血管。ちみち。
２産褥(さんじょく)時・月経時・月経閉止期などの女性に現れる頭痛・めまい・寒け・発汗などの諸症状。ちみち。
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ウィキペディア（Wikipedia）
血の道
血の道症（ちのみちしょう）とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである[1]。なお、医学用語としては、これら女性特有の病態を表現する日本独自の病名として江戸時代から用いられてきた漢方医学の用語である「血の道」について、1954年九嶋による研究[2]によって西洋医学的な検討が加えられ「血の道症」と定義された[3]。同義語に「血病」（ちやまい）、「血カタ」、「血が荒れる」などがある[4]。
出典
Japanese-English Dictionary
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ちのみち【血の道】
1〔血管〕blood vessels
2〔婦人病〕a disease of the womb
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血の道
読み方：ちのみち
(1)
（名詞）
[対訳] assorted (female) medical disorders
(2)
（名詞）
[対訳] blood vessels
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*Looking up names of animals, plants, people and places. ＝動物名・植物名・人名・地名を引く＝