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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
わら【×蕨】
読み方:わら
蕨(わらび)をいう女房詞。

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実用日本語表現辞典

読み方:わらび
別表記:ワラビ
シダ植物の多年草。主に山地の日向などに生える。春に若芽を生やし、山菜として食べられる。
(2012年8月6日更新)

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わらび【×蕨】
読み方:わらび
1コバノイシカグマ科の多年生のシダ。草原など日当たりのよい所に生え、高さ約1メートル。葉は3回羽状に裂け、羽片の裏面の縁に胞子嚢(ほうしのう)群をつけ、冬には枯れる。春のこぶし状に丸まっている若葉は食用に、根茎は砕いてでんぷんとする。《季春》「雪渓のとけてとどろく—かな/楸邨」
2紋所の名。1の若芽を図案化したもの。
蕨の紋所の一つ「五つ蕨」
蕨の紋所の一つ「石持ち地抜き三本蕨」

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わらび【蕨】
読み方:わらび
埼玉県南東部の市。もと中山道の宿場町。綿織物の双子縞(ふたこじま)の産地として発展した。面積は約5平方キロメートルで全国最小の市。人口7.1万(2010)。
蕨市の位置
蕨市の市章
植物図鑑
画像一覧カテゴリー

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わらび(蕨)
●北半球の温帯地域に広く分布しています。わが国では小笠原諸島をのぞく各地に見られます。日当たりのよい原野や、明るい林内に生え、高さは1~2メートルになります。葉は3回羽状複葉で、裂片の縁はわずかに内側に巻きます。4月から5月ごろにでる新しい芽は山菜となります。明るいササ藪のなかに育つものが、大きさと柔らかさの点で最高です。秋にでるものもありますが味は変わりません。ちなみにワラビ餅は、根からデンプンを採ってお餅にしたものです。大阪では、ワラビの枯れた地上部を「ほとら」と呼んでいます。
●コバノイシカグマ科ワラビ属の夏緑性シダ類で、学名はPteridiumaquilinum var. latiusculum。英名はBracken。
コバノイシカグマのほかの用語一覧コバノイシカグマ: 王連羊歯ワラビ: プテリディウム・エスクレンツム 蕨
>>ワラビカテゴリの他の用語

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植物名辞典

読み方:ワラビ(warabi)イノモトソウ科の多年草学名Pteridium aquilinum var.latiusclum

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隠語大辞典
読み方:わらび
縄。或は煙管。

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読み方:わらび
煙管ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・島根県〕煙管。〔第六類 器具食物〕分類島根県

Japanese-English Dictionary

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わらび【×蕨】
bracken

・わらび取りに行く
 go bracken gathering
わらび餅 a bracken-starch dumpling

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読み方:わらび
(名詞)
[対訳] bracken

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=