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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
かん‐えん【肝炎】
読み方:かんえん
肝臓の炎症性疾患の総称。ウイルス性が多いが、薬物・毒素の中毒や細菌などによるものもある。食欲不振・倦怠感・吐き気・黄疸(おうだん)などの症状がみられる。急性と慢性とがあり、特に症状の激しいものを劇症肝炎という。肝臓炎。→ウイルス性肝炎

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肝炎
英訳・(英)同義/類義語:hepatitis
肝臓に炎症の生じる疾患。肝炎ウイルス、アルコール、薬剤、自己免疫などが原因として知られている。
「生物学用語辞典」の他の用語病名疾患名治療など: 糖尿病 経口避妊薬 結核 肝炎 肝炎ウイルス 肝硬変 胞状奇胎

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肝炎
Hepatitis【概要】肝臓の炎症。原因には自己免疫性、アルコール性、薬剤性もあるが、大半はウイルスである。全身性感染症を起こすサイトメガロウイルス、EBウイルス、HIVなども肝炎を起こすが肝炎ウイルスとは言わない。肝臓だけに炎症を起こす肝炎ウイルスには、A型、B型、C型、D型、E型、F型、G型などがある。A型とE型は経口感染。日本にはF型はない。D型はB型肝炎をもっている人だけに起こる不完全ウイルス。B型とC型の感染経路はHIVと同じだが、輸血感染、性行為感染、母子感染の比率はそれぞれ異なる。 【治療】原因によってことなる。薬剤性、アルコール性は原因の除去。自己免疫性には免疫抑制剤が使用される。ウイルス性では、インターフェロン、リバビリンなどの抗ウイルス剤が有効なものもある。多くは自然経過に委ねられ、時に炎症が強い場合にグリチルリチン製剤や副腎皮質ホルモン(ステロイド)が使われることがある。《参照》HIV、B型肝炎、C型肝炎

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ウィキペディア(Wikipedia)
肝炎
肝炎(かんえん、英語:Hepatitis)は、何らかの原因で肝臓に炎症が起こり発熱、黄疸、全身倦怠感などの症状を来たす疾患の総称である。
Similar words:
肝臓炎

Japanese-English Dictionary

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肝炎
読み方:かんえん
(名詞、形容詞相当語句/ノ形容詞)
[対訳] hepatitis

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=