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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
ほぼ[1]【略▽・粗▽】
(副)
〔漢文訓読に用いられた語〕
だいたい。あらかた。「事件は-解決した」「-読み終わった」「大学までは-一〇キロメートルだ」


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ほぼ【▽略/▽粗】
[副]全部あるいは完全にではないが、それに近い状態であるさま。だいたい。おおよそ。「物価がほぼ2倍になる」「ほぼ満点の出来」
隠語大辞典


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デジタル大辞泉
そ【粗】
[常用漢字] [音]ソ(漢) [訓]あらい ほぼ〈ソ〉
1大ざっぱで念入りでない。いいかげん。「粗雑・粗製・粗末・粗密・粗野・粗略/精粗」
2物を勧めるとき謙遜を表す語。「粗品・粗酒・粗茶」〈あら〉「粗筋」[難読]粗目(ざらめ)

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そ【粗/×麁】
[名・形動]
1あらいこと。雑なこと。大まかなこと。また、そのさま。「表面の—なる物体に」〈寅彦・ルクレチウスと科学〉
2粗末なこと。また、そのさま。「只管(ひたすら)服装の—なるを排して」〈逍遥・当世書生気質〉

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あら【荒/粗】
[名]
1魚などの肉のよい部分を除いた残りの骨や頭。「ブリの—」
2米のぬか。また、もみ。
3人の言動や作品のよくないところ。おちど。欠点。「—を探す」[接頭]名詞に付く。
1細かでない、すきまがある、の意を表す。「—垣」「—塗り」
2自然のままの、の意を表す。「—がね」
3おおよその、簡略な、の意を表す。「—すじ」

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読み方:あらっぽい
(一)こまやかならぬこと。「-縞柄だ」。(二)滑かならぬこと。「-肌だ」。分類東京
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。お問い合わせ。

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デジタル大辞泉
あら【×𩺊】
読み方:あら
1スズキ科の海水魚。全長約1メートル。体色は紫がかった灰色。北海道以南の日本各地、および中国・フィリピンのやや深海にすむ。冬に美味。おきすずき。

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あら
[感]物事に感動したり、驚いたり、意外なことに気がついたりしたときに発する語。ああ。まあ。現代では主に女性が使う。「—、お久しぶり」

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アラ
function openWindow(a,c,d,b);学名:Niphon spinosus英名:Sawedged perch地方名:イカケ、オキダラ、スケソウ 脊椎動物門−硬骨魚綱−スズキ目−スズキ科
※出典:長崎県水産部ホームページ
特徴アラは沿岸水深100mより深い岩礁などにすんでいる。幼魚は体に3本の暗い褐色の帯が縦に入っているが成長するにつれて消えてしまう。えらぶたに強くて長いとげがある。肉食性で夏(7〜8月)に産卵する。白身で脂が多く(特に秋から冬にかけて脂がのる)、食用として人気があるが、最近は漁獲量がへったため高級魚として扱われる。新鮮すぎると身がかたいので刺身にするなら2,3日おいた方が身にまろやかさが出て旨味が増す。卓袱料理では厚めに切った身を湯引きして、胃袋、肝、腸は薄い食塩水でゆでて薄く切り刺身のようにして食べる。
分布:本州中部以南、フィリピン大きさ:1.2m漁法: 食べ方:チャンコ鍋、ちり鍋、湯引き、ムニエル

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動物名辞典

読み方:アラ(ara)スズキ科の海水魚学名Niphon spinosus

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阿羅
読み方:アラ(ara)スズキ科の海水魚学名Niphon spinosus

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阿良
読み方:アラ(ara)スズキ科の海水魚学名Niphon spinosus

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お菓子の辞典
アラ(ala)
・菓子名に使われる言葉。何々風、何々スタイル等、名詞の前に付ける。
Similar words:
要覧  大抵  摘記  概論  要言

Japanese-English Dictionary

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ほぼ【▲略】
almost; nearly ⇒ほとんど(殆ど)1

・その工事はほぼ完了した
 The construction (work) is almost [nearly] completed.
・この土地1エーカーの価格はその土地の10エーカー分にほぼ等しい
 An acre of this land is approximately equivalent in price to ten acres of that land.
・当時の父は今の私とほぼ同年配だった
 At that time my father was about the same age as I am now.
・学生のレポートはどれもほぼ似たような物だ
 The students' papers are all more or less similar.


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読み方:ほぼ
粗 とも書く
(副詞)(かな表記が多い)
[対訳] almost; roughly; approximately


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そ【粗】

・その調査は粗に過ぎる
 The investigation is too slipshod [sloppy].
・粗収入
 (a) gross income
・粗生産額
 gross output
・粗造成
 rough preparation [reclamation] of building sites(▼reclamationは埋め立ての場合)

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読み方:そ
麁、麤 とも書く
(形容動詞/ナ形容詞、名詞)
[対訳] coarse; rough; crude; raw; unrefined


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あら
〔抗議・疑念で〕aw;〔驚きなどで〕Oh, my goodness!
・あら,あなただったの
 Oh, it's you!
・あら(困ったわ)
 Oh dear (me)!/Heavens!
・あら,もちろんよ
 Why, of course!
・あら,そうなの
 Really? Is that so?
・あら,あの人が来たわよ
 Look, here he comes!
・あらまあ,しばらくね
 My goodness! I haven't seen you for ages!
・あら,またしくじった
 Oh no! I've done it again!
・あら,大変
 Uh-oh!

あら【粗】
I
1 〔魚を調理したあとの骨など〕the (head and) bony parts left after a fresh fish is filleted
2 〔精米したときに出るくず〕chaff
II
1 〔欠点〕a fault; a defect
・他人の粗はよく目につく
 You can see others' faults more easily than your own.
2 〔接頭語として,未完成の〕
・あら訳
 a rough translation
・あら乾きの
 half dry

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読み方:あら、アラ
荒 とも書く
(1)
(名詞)(かな表記が多い)
[対訳] (usu. アラ) remaining bony parts (of a fish after filleting)
(2)
(名詞)(かな表記が多い)
[対訳] flaw (esp. of a person); fault; defect
(3)
(名詞)
[対訳] rice chaff
(4)
(接頭詞)
[対訳] rough
(5)
(接頭詞)
[対訳] crude; raw; natural; wild

????
読み方:あら、アラ
(名詞)(かな表記が多い)
[対訳] saw-edged perch (Niphon spinosus)

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=