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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
いずみ〔いづみ〕【泉】
姓氏の一。[補説]「泉」姓の人物
泉鏡花(いずみきょうか)

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いずみ〔いづみ〕【泉】
仙台市北部の区名。住宅地。もと泉市で、昭和63年(1988)仙台市に編入、翌年区となる。
仙台市泉区の位置

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いずみ〔いづみ〕【泉】
《原題、(フランス)LaSource》アングルの絵画。カンバスに油彩。縦163センチ、横80センチ。泉の擬人像である女性が水瓶から水を注ぐ姿を描いた作品。新古典主義絵画における裸婦像の傑作の一とされる。パリ、オルセー美術館所蔵。

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いずみ〔いづみ〕【泉】
横浜市の区名。昭和61年(1986)戸塚区から分区。
横浜市泉区の位置

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いず‐み〔いづ‐〕【泉】
1《「出水(いずみ)」の意》地下水が自然に地表にわき出る所。また、そのわき出た水。湧泉(ゆうせん)。《季夏》「―への道後(おく)れゆく安けさよ/波郷」
2物事が出てくるもと。源泉。「希望の泉」「知識の泉」[補説]作品名別項。→泉
世界宗教用語大事典


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いずみ【泉】
人々への給水源としての泉は古代から神聖視され、諸種の信仰を生んだ。ギリシア・ローマ神話では、ゼウスまたはオケアノス神を父として泉は生まれ、ニンフ(妖精)が、これを守るとする。キリスト教と関連して「生命の泉」と呼ばれるものも多い。中国では泉のそばに神祠がよく設けられる。日本では弘法大師などの宗教者が恵んでくれたとの信仰があり、神社では御手洗といって泉を境内に持つ例が多い。邦語イズミは出水からの転化語という。→御手洗
ピティナ・ピアノ曲事典


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せん【泉】
[音]セン(漢) [訓]いずみ[学習漢字]6年
1地中からわき出る水。いずみ。「泉水/温泉・渓泉・源泉・鉱泉・神泉・清泉・盗泉・飛泉・噴泉・湧泉(ゆうせん・ようせん)」
2温泉のこと。「泉質/塩泉・間欠泉・単純泉」
3あの世。「泉下/黄泉(こうせん)」
4穴あき銭。「泉貨/刀泉」
5和泉(いずみ)国。「泉州」[名のり]み・みず・みぞ・もと[難読]和泉(いずみ)・黄泉(よみ)

Japanese-English Dictionary

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いずみ【泉】
Ia spring; a fountain

・そこに泉がわき出ていた
 A fountain was gushing forth there.
II〔物事の源〕

・知識の泉
 a fountain [source] of knowledge

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読み方:いずみ
(名詞)
[対訳] spring; fountain

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=