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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
はし【橋】
道路・鉄道・水路などを、川や谷、また他の交通路の上などに通す際、その通路としてかける構築物。橋梁(きょうりょう)。[補説]書名別項。→橋[下接語]浮き橋・大橋・掛け橋・鵲(かささぎ)の橋・唐(から)橋・反り橋・八つ橋(ばし)石橋・板橋・一本橋・仮橋・木橋・桁(けた)橋・桟橋・思案橋・太鼓橋・綱橋・釣り橋・土(ど)橋・どんどん橋・縄橋・跳ね橋・船(ふな)橋・丸木橋・眼鏡橋・廊下橋

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はし【橋】
池谷信三郎の短編小説。昭和2年(1927)発表。

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はし【橋】
原始人は初め倒木などの自然が造った橋を渡ったが、新石器時代頃から人工の丸木橋などが見られるようになった。中世ヨーロッパの橋は宗教思想とからんで装飾が多くなるが、ローマ教皇の正式名称であるPontifexmaximus(最高の司教)のPontifexは〈橋を架ける人〉の意であり、これは古代ローマで橋架け人が国家祭祀上の重要人物であるところから、それが国家長の名称となり、教皇もその称号を用いるようになったのだという。橋はまた地上から天国に至る道とも考えられていた。日本では急流が多いので架橋工事に困難が伴い、人柱の話などが伝えられている。橋のたもとに女神を祀る風から橋姫伝説が生まれた。また水神も祀る。橋を渡らずに引き返した戻り橋の話などもあるが、橋のところで死者が蘇生したとする蘇生譚に由来している。橋は境界としての意味も強いので、橋占の風も生まれた(橋のほとりで往来人の言葉を聞き、それで吉凶を占う)。→橋姫伝説
ピティナ・ピアノ曲事典


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きょう〔ケウ〕【橋】
中枢神経の中脳と延髄との間の部分。左右の小脳半球を結ぶ橋ともなっている。腹側を錐体路(すいたいろ)が通り、また第5〜8脳神経の起始細胞群や神経伝導路が複雑に走る。脳橋。

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きょう【橋】
[音]キョウ(ケウ)(漢) [訓]はし[学習漢字]3年〈キョウ〉はし。「橋脚・橋梁(きょうりょう)/架橋・艦橋・陸橋」〈はし(ばし)〉「橋板・橋桁(はしげた)/石橋・桟橋・船橋・太鼓橋」[名のり]たか
歴史民俗用語辞典

Japanese-English Dictionary

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はし【橋】
a bridge

・川に橋を掛ける
 build a bridge across [over] a river
・橋のたもとで
 at the foot of a bridge
・橋を渡る
 cross a bridge
・洪水で橋が流れた
 The bridge was washed away by the flood.

・だれかが両者の間に橋を渡さねばならない
 Someone has to 「bring the two parties together [act as an intermediary between the two parties]. ⇒はしわたし(橋渡し)
橋げたa bridge girder

はし【橋】
bridge

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読み方:はし
(名詞)
[対訳] bridge


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読み方:きょう
(名詞、形容詞相当語句/ノ形容詞)
[対訳] pons (pontes); pons Varolii; pontine; part of the brain stem (links the medulla oblongata and cerebellum with the midbrain)

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=