Japanese Dictionary
-Hide content三省堂大辞林第三版
はたて【果たて・極▽・尽▽】
端。はし。はて。「国の-に咲きにける桜の花の/万葉集:1429」
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デジタル大辞泉
はた‐て【果たて/▽極/▽尽】
はて。きわまり。「国の―に咲きにける桜の花の」〈万・一四二九〉
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三省堂大辞林第三版
はたて【果たて・極▽・尽▽】
端。はし。はて。「国の-に咲きにける桜の花の/万葉集:1429」
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デジタル大辞泉
はた‐て【果たて/▽極/▽尽】
はて。きわまり。「国の―に咲きにける桜の花の」〈万・一四二九〉
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三省堂大辞林第三版
はたて【果たて・極▽・尽▽】
端。はし。はて。「国の-に咲きにける桜の花の/万葉集:1429」
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デジタル大辞泉
はた‐て【果たて/▽極/▽尽】
はて。きわまり。「国の―に咲きにける桜の花の」〈万・一四二九〉
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【極】[漢字]
【極】[音]:キョク・ゴク
①きわみ。
㋐行き着くところ。はて。「極限・極端・極地・極点・極東・極光・極月(ごくげつ)・窮極・終極」
㋑ものの両端。「磁極・積極・電極・北極」
㋒最大の範囲。「極量」
②きわまる。きわめる。最後にまで達する。「極致・極度・極力」
③きわめて。この上なく。「《キョク》極小・極少・極大」「《ゴク》極悪・極暑・極上・極熱・極秘・極楽・極寒・至極・極彩色(ごくさいしき)」
④はなはだしい。「極言・極論・極諫(きよつかん)」
ごく[1]【極】
一(名)
①一番すぐれていること。また、最もよいもの。「葱を細くそいで鞍下の-といふとこを/安愚楽鍋:魯文」「違ひなし、そいつが-だ/歌舞伎・与話情」
②(多く「ごくの」の形で)程度がはなはだしいこと。「此処に居るは僕が-の親友です/怪談牡丹灯籠:円朝」
③最上級の茶。極上。〔日葡〕
④数の単位。載の1万倍、すなわち10の48乗。〔塵劫記〕
二(副)
数量・程度・回数などが少ない意を表す語に付いて、その程度がはなはだしいさまを表す。きわめて。この上なく。ひじょうに。「-内輪に見積もる」「-つまらないもの」「お仙はこれで-涙脆(もろ)いぞや/家:藤村」
【ごく】[漢字]
【極】
⇒きょく〔極〕[漢]
Japanese-English Dictionary
-Hide content
きょく【極】
I〔地球・磁気の〕a pole
・北[南]極
the North [South] Pole
・陰極
⇒いんきょく(陰極)
・陽極
⇒ようきょく(陽極)
II〔極限,最大限〕
・繁栄の極にある
He is at the height of his prosperity.
・彼は疲労の極に達した
He was utterly exhausted./《口》 He was dead tired.
・苦痛と悲惨の極
an extremity of pain and misery
・貧窮の極に達する
be reduced to extreme poverty
極軌道 a polar orbit
極圏 the polar circle
極座標〔数学で〕polar coordinates
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極
読み方:ごく
極く とも書く
(1)
(副詞)(かな表記が多い)
[対訳] quite; very
(2)
(数詞)
[対訳] 10^48; quindecillion
極
読み方:きょく
(1)
(名詞)
[対訳] pole
(2)
(名詞)
[対訳] climax; extreme; extremity; culmination; height; zenith; nadir
果たて
読み方:はたて
極、尽、果 とも書く
(名詞)(古語)
[対訳] end; limit; extremity
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ごく【極】
・ごく面白い本
「a most [a very/an extremely] interesting book
・そんなことはごく当たり前だ
It's quite natural.
・病気のごく初期に
in the first stages of a disease
Hán Tôm Mark Dictionary
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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=