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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
せん‐しょく【染色】
読み方:せんしょく
[名](スル)
1布・糸などに染料や色素をしみ込ませて着色すること。また、染め出した色。そめいろ。「薬品を使って―する」
2ある特定の生体組織や細胞の構造体を顕微鏡で観察しやすくするために染色液で着色すること。生体染色。

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染色 staining
コントラスト付けの方法の一つ。試料の特定の部位に重金属を付着させて反射電子組成像で観察すると、その部位が明るく見えることから染色と呼ぶ。高分子試料では、オスミウム染色やルテニウム染色が使われるが、オスミウムは二重結合を染め、ルテニウムは非晶質部分を染めると言われている。超薄切片をSTEMやTEMで観察する場合も、染色を行う。
関連する用語
STEMTEMコントラスト付け反射電子組成像オスミウム染色ルテニウム染色超薄切片

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染色
英訳・(英)同義/類義語:stain,histochemicalstaining
医学、生物学研究の基本的な実験技術の一つで、生体成分に親和性を持つ色素を利用し、特定の組織や細胞内の一部を着色して区別をつける。現在では、より広い意味に使われており、蛍光染色などのように標識とほぼ同じような意味で使われることも多い。
「生物学用語辞典」の他の用語実験方法装置単位など: 最尤法 最近隣法 有根系統樹 染色 染色中心 染色体ウォーキング 染色体ソーティング

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染色DYEING
カーペット業界で用いられている主な染色方法には次のものがある。
1.原液染め合繊にのみ採用され、ノズルから噴出される前の原液段階の状態で染色する方法。
2.わた染め紡績工程の前に繊維を染める方法。
3.糸染めまたは綛染めカーペットを製織する前に、
糸の状態で染色する方法。
4.反染めカーペットを製織後、裏張り加工などの仕上工程の前に、
一反ずつ染める方法。
5.クロス染め糸のタイプによって異なった親和力を持つ染料で染める異染方法。
6.スペースダイ(絣染め)糸にプリントするなどして、
糸そのものを多色に染めあげる染色法。
7.連続染色ロットごとに反染めするのではなく、
連続的にカーペットの原反を染色する方法。
→SOLUTION-DYED、STOCK-DYED、PIECE-DYED、CROSS-DYED、SPACE-DYED、CONTIN-UOUS-DYED。

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ウィキペディア(Wikipedia)
染色
染色(せんしょく)とは、布、革など繊維質に色素を吸着、結合させることである。
Similar words:
染める  染め出す  染付ける  染めつける  色染め

Japanese-English Dictionary

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せんしょく【染色】
dyeing
染色する dye
染色機 a dyeing machine
染色工場 a dye works

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染色
読み方:せんしょく
(1)
(名詞、サ変名詞、他動詞、自動詞)
[対訳] dyeing
(2)
(名詞、サ変名詞、他動詞、自動詞)
[対訳] staining (a sample)
(3)
(名詞)
[対訳] dyed colour (color)

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=