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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
あい[1]【愛】
①対象をかけがえのないものと認め、それに引き付けられる心の動き。また、その気持ちの表れ。
㋐相手をいつくしむ心。相手のために良かれと願う心。愛情。「子への-」「-を注ぐ」「-の手をさしのべる」
㋑異性に対して抱く思慕の情。恋。「-が芽生える」「-をちかう」「-をはぐくむ」
㋒何事にもまして、大切にしたいと思う気持ち。「自然に対する-」
②キリスト教で、見返りを求めず限りなく深くいつくしむこと。→アガペー
③〘仏〙人や物にとらわれ、執着すること。むさぼり求めること。渇愛。
④他人に好ましい印象を与える容貌や振る舞い。あいそ。あいきょう。「阿呆口たたけば、夫が-に為つて/滑稽本・浮世風呂:4」
[句項目]愛に愛持つ

え【愛▽】
(接頭)
名詞に付いて、愛すべき、いとしい、の意を表す。「あなにやし、-をとこを/古事記:上」

まな【愛▽・真▽】
一(名)
かわいい子。いとしい女。「あしひきの山沢人の人さはに-と言ふ児があやにかなしさ/万葉集:3462」
二(接頭)
①人を表す名詞に付いて、大切に育てている、特別にかわいがっているなどの意を表す。「-娘」「-弟子」
②名詞に付いて、ほめたたえる気持ちを添える。「-鹿(か)」


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デジタル大辞泉
まな【▽愛/▽真】
読み方:まな

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しん【真〔眞〕】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]ま まこと[学習漢字]3年〈シン〉
1うそのないこと。本当。まこと。「真意・真価・真偽・真剣・真実・真正・真相・真理/写真・正真(しょうしん)・迫真」
2自然のまま。「純真・天真」
3全くの。「真紅(しんく)・真空」
4楷書。「真行草」〈ま〉「真顔・真心」[名のり]さだ・さな・さね・ただ・ただし・ちか・なお・まき・まさ・ます・まな・み[難読]真田(さなだ)・真葛(さねかずら)・真砂(まさご・まなご)・真面目(まじめ)・真字(まな)・真鶴(まなづる)・真似(まね)

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しん【真】
読み方:しん
1うそや偽りでないこと。にせものでないこと。本当。真実。ほんもの。「—の芸術」「—の勇気」
2まじりけがないこと。本来の意味 どおりで あること。「—の紅」「—の正方形」
3道理として正しいこと。真理。「—を究める」
4まじめなこと。真剣なこと。また、そのさま。「—になって 相談にのる」
5論理学で、ある命題が事実と一致すること。また、そのさま。⇔偽(ぎ)。「逆もまた—なり」
6「楷書」に同じ。「—、行、草」
7(「心」とも書く)㋐華道で、構成の 中心となる 枝。役枝(やくえだ)。㋑「真打(しんうち)」の略。

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ま【真】
読み方:ま
[名]偽りがないこと。まこと。 ほんとう。真実。[接頭]名詞・動詞・形容詞・形容動詞などに付く。
1うそいつわりのない、本当の、などの意を表す。「—人間」「—正直」
2純粋である、まじりけがない、などの意を表す。「—水」「—新しい」
3正確にその状態にある意を表す。「—北」「—下」「—四角」
4動植物の名 に付いて、その種 の中での代表的なもの、標準的な ものである意を表す。「—いわし」「—がも」「—竹」
5りっぱな、美しい、などの意を表す。「—玉」「—杭(ぐい)」

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ま‐こと【誠/▽真/▽実】
読み方:まこと
《「真(ま)事(こと)(言(こと))」の意》[名]
1本当のこと。うそ・偽りのないこと。「うそから出た—」「—の武士」
2誠実で 偽りのない心。すなおで まじめな心。「—の情」「—を尽くす」
3歌論・俳論用語。作品に現れる 作者の真情・真実性。[副]本当に。実に。「—済まん次第じゃが」〈有島・カインの末裔〉[感]話の間に 気づいたことを言い出すとき、忘れていたのを思い出したとき、別の 話題に転じるときなどに発する語。ほんとうにまあ。そうそう。まことや。「—、人知れず 心ひとつに 思ひ 給へあまること侍れ」〈狭衣・四〉

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真命題が正しいとき、その命題は真であるという。参考偽

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デジタル大辞泉
まな【▽愛/▽真】
読み方:まな

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しん【真〔眞〕】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]ま まこと[学習漢字]3年〈シン〉
1うそのないこと。本当。まこと。「真意・真価・真偽・真剣・真実・真正・真相・真理/写真・正真(しょうしん)・迫真」
2自然のまま。「純真・天真」
3全くの。「真紅(しんく)・真空」
4楷書。「真行草」〈ま〉「真顔・真心」[名のり]さだ・さな・さね・ただ・ただし・ちか・なお・まき・まさ・ます・まな・み[難読]真田(さなだ)・真葛(さねかずら)・真砂(まさご・まなご)・真面目(まじめ)・真字(まな)・真鶴(まなづる)・真似(まね)

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しん【真】
読み方:しん
1うそや偽りでないこと。にせものでないこと。本当。真実。ほんもの。「—の芸術」「—の勇気」
2まじりけがないこと。本来の意味 どおりで あること。「—の紅」「—の正方形」
3道理として正しいこと。真理。「—を究める」
4まじめなこと。真剣なこと。また、そのさま。「—になって 相談にのる」
5論理学で、ある命題が事実と一致すること。また、そのさま。⇔偽(ぎ)。「逆もまた—なり」
6「楷書」に同じ。「—、行、草」
7(「心」とも書く)㋐華道で、構成の 中心となる 枝。役枝(やくえだ)。㋑「真打(しんうち)」の略。

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ま【真】
読み方:ま
[名]偽りがないこと。まこと。 ほんとう。真実。[接頭]名詞・動詞・形容詞・形容動詞などに付く。
1うそいつわりのない、本当の、などの意を表す。「—人間」「—正直」
2純粋である、まじりけがない、などの意を表す。「—水」「—新しい」
3正確にその状態にある意を表す。「—北」「—下」「—四角」
4動植物の名 に付いて、その種 の中での代表的なもの、標準的な ものである意を表す。「—いわし」「—がも」「—竹」
5りっぱな、美しい、などの意を表す。「—玉」「—杭(ぐい)」

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ま‐こと【誠/▽真/▽実】
読み方:まこと
《「真(ま)事(こと)(言(こと))」の意》[名]
1本当のこと。うそ・偽りのないこと。「うそから出た—」「—の武士」
2誠実で 偽りのない心。すなおで まじめな心。「—の情」「—を尽くす」
3歌論・俳論用語。作品に現れる 作者の真情・真実性。[副]本当に。実に。「—済まん次第じゃが」〈有島・カインの末裔〉[感]話の間に 気づいたことを言い出すとき、忘れていたのを思い出したとき、別の 話題に転じるときなどに発する語。ほんとうにまあ。そうそう。まことや。「—、人知れず 心ひとつに 思ひ 給へあまること侍れ」〈狭衣・四〉

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真命題が正しいとき、その命題は真であるという。参考偽

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デジタル大辞泉
まな【▽愛/▽真】
読み方:まな

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しん【真〔眞〕】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]ま まこと[学習漢字]3年〈シン〉
1うそのないこと。本当。まこと。「真意・真価・真偽・真剣・真実・真正・真相・真理/写真・正真(しょうしん)・迫真」
2自然のまま。「純真・天真」
3全くの。「真紅(しんく)・真空」
4楷書。「真行草」〈ま〉「真顔・真心」[名のり]さだ・さな・さね・ただ・ただし・ちか・なお・まき・まさ・ます・まな・み[難読]真田(さなだ)・真葛(さねかずら)・真砂(まさご・まなご)・真面目(まじめ)・真字(まな)・真鶴(まなづる)・真似(まね)

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しん【真】
読み方:しん
1うそや偽りでないこと。にせものでないこと。本当。真実。ほんもの。「—の芸術」「—の勇気」
2まじりけがないこと。本来の意味 どおりで あること。「—の紅」「—の正方形」
3道理として正しいこと。真理。「—を究める」
4まじめなこと。真剣なこと。また、そのさま。「—になって 相談にのる」
5論理学で、ある命題が事実と一致すること。また、そのさま。⇔偽(ぎ)。「逆もまた—なり」
6「楷書」に同じ。「—、行、草」
7(「心」とも書く)㋐華道で、構成の 中心となる 枝。役枝(やくえだ)。㋑「真打(しんうち)」の略。

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ま【真】
読み方:ま
[名]偽りがないこと。まこと。 ほんとう。真実。[接頭]名詞・動詞・形容詞・形容動詞などに付く。
1うそいつわりのない、本当の、などの意を表す。「—人間」「—正直」
2純粋である、まじりけがない、などの意を表す。「—水」「—新しい」
3正確にその状態にある意を表す。「—北」「—下」「—四角」
4動植物の名 に付いて、その種 の中での代表的なもの、標準的な ものである意を表す。「—いわし」「—がも」「—竹」
5りっぱな、美しい、などの意を表す。「—玉」「—杭(ぐい)」

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ま‐こと【誠/▽真/▽実】
読み方:まこと
《「真(ま)事(こと)(言(こと))」の意》[名]
1本当のこと。うそ・偽りのないこと。「うそから出た—」「—の武士」
2誠実で 偽りのない心。すなおで まじめな心。「—の情」「—を尽くす」
3歌論・俳論用語。作品に現れる 作者の真情・真実性。[副]本当に。実に。「—済まん次第じゃが」〈有島・カインの末裔〉[感]話の間に 気づいたことを言い出すとき、忘れていたのを思い出したとき、別の 話題に転じるときなどに発する語。ほんとうにまあ。そうそう。まことや。「—、人知れず 心ひとつに 思ひ 給へあまること侍れ」〈狭衣・四〉

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真命題が正しいとき、その命題は真であるという。参考偽
Similar words:
温もり  慈しみ    愛情  恵愛

Japanese-English Dictionary

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あい【愛】

1〔かわいがり慈しむ気持ち〕love ((for));〔持続的で穏やかな〕affection ((for, toward))

・母の子への愛
 a mother's love [affection] for her child/maternal love
・夫婦愛
 the love of a husband and wife/conjugal love
・隣人愛
 neighborly love
・子供への愛におぼれた
 He doted on his children.
・愛のこもった手紙
 an affectionate letter
・愛する夫
 one's dear [《文》 beloved] husband
・愛の印
 a token of love
・愛のない家庭
 a loveless home
・二人はそのアパートに愛の巣をかまえた
 The couple made the apartment (into) a love nest.
2〔異性を慕う気持ち〕

・愛を覚える[が冷める]
 fall in [out of] love ((with))
・愛の巣を営む
 make a happy home
・彼の愛を勝ち得た[受け入れた/失った]
 She won [accepted/lost] his love.
・その子は彼らの愛の結晶だ
 The child is the fruit of their love.
・愛の神
 the god of love/〔ギリシア神話で〕Eros/〔ローマ神話で〕Cupid
3〔ものごとを好む心〕

・自然[学問]への愛
 love of nature [learning]

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読み方:あい
(1)
(名詞、名詞  接尾辞)
[対訳] love; affection; care
(2)
(名詞)
[対訳] attachment; craving; desire
(3)
(名詞)
[対訳] agape (Christian love)
(4)
(名詞)(略語)
[対訳] Ireland


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読み方:まな
真 とも書く
(接頭詞)
[対訳] beloved; dear

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=