Japanese Dictionary
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ね‐ぶつ【▽念仏】
読み方:ねぶつ
「ねんぶつ」の撥音の無表記。「僧ども—のひまに物語するを聞けば」〈かげろふ・上〉
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ねん‐ぶつ【念仏】
読み方:ねんぶつ
[名](スル)仏の姿や徳を心中に思い浮かべること。また、仏の名を口に唱えること。観仏と称名。浄土教では、阿弥陀仏を思い浮かべ、また、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と口に唱えること。特に後者をいう。
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盆踊り用語辞典
念仏(ねんぶつ)
浄土信仰で阿弥陀仏の名を唱える行為。口に出して唱える場合は称名念仏、口称念仏と呼ばれる。
もともと仏教における「修行」の一つであるが、わが国では密教の陀羅尼などと同じく「呪文」としてひろく受け入れられ、特にその「死霊鎮送機能」への期待が大きかった。
初期の盆踊りにおいても、念仏は歌詞に採用されていた。
「念仏講」「念仏踊り」など、「念仏」は人々を集団化するはたらきを持ち、結集の中心であった。
葬式用語
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念仏【ねんぶつ】
「南無阿弥陀仏」の名号を唱えること。
Similar words:
お題目 題目 経 お経
Japanese-English Dictionary
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ねんぶつ【念仏】
「a prayer [an invocation] to (the) Buddha
・念仏を唱える
pray to Amida Buddha/chant [say] a prayer to Amida Buddha
・彼に忠告したって馬の耳に念仏だよ
He will turn a deaf ear to your advice.
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念仏
読み方:ねんぶつ
(1)
(noun, form -suru verb, vi)
[対訳] nembutsu; nianfo; the three-word invocation "Namu Amida Butsu" dedicated to the Amitabha Buddha
(2)
(noun, form -suru verb, vi)
[対訳] visualizing a Buddha (in one's mind)
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