Japanese Dictionary
-Hide contentデジタル大辞泉
ねん‐き【年忌】
死後、毎年巡りくる祥月命日(しょうつきめいにち)。また、その日に行う法要。その数をかぞえるのにも用いる。回忌。年回。「年忌を営む」「亡父の七年忌」
#
精選版 日本国語大辞典
ねん‐き【年忌】
〔名〕仏語。人の死後、毎年巡ってくる祥月命日(しょうつきめいにち)。また、その日に行なう法要。その回数を数えるのにも用いる。回忌。年回。＊文明本節用集（室町中）「年忌ネンキ亡者忌日」＊浮世草子・傾城色三味線（1701）大坂「年忌(ネンキ)前に、持仏堂の障子の破れしは張ずして」
###
とし‐いみ【年忌】
〔名〕人間の一生のうちで、災いに会うおそれが多いから忌み慎まなければならないとする年齢。厄年(やくどし)。〔類聚名物考（1780頃）〕
Japanese-English Dictionary
-Hide content
－ねんき【－年忌】
⇒－かいき（－回忌）
###
年忌
読み方：ねんき
（名詞）
[対訳] death anniversary; Buddhist anniversary service
出典元
Hán Tôm Mark Dictionary
+Show contentMark Name Dictionary
*Looking up names of animals, plants, people and places. ＝動物名・植物名・人名・地名を引く＝