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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
かとく‐そうぞく〔‐サウゾク〕【家督相続】
読み方:かとくそうぞく
民法旧規定で、戸主が死亡・隠居などをした際、一人の相続人が戸主の身分・財産を相続すること。また、その制度。一般には、嫡出男子の年長者が相続した。第二次大戦後の民法改正で廃止。

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ウィキペディア(Wikipedia)
家督相続
家制度(いえせいど)とは、1898年(明治31年)に制定された明治憲法下の民法において規定された日本の家族制度であり、親族関係を有する者のうち更に狭い範囲の者を、戸主(こしゅ)と家族として一つの家に属させ、戸主に家の統率権限を与えていた制度である。この規定が効力を有していたのは、1898年7月16日から1947年5月2日までの48年9か月半ほどの期間であった。
出典
Similar words:
跡継  世襲  跡継ぎ  後継ぎ  跡取り

Japanese-English Dictionary

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かとくそうぞく【家督相続】
succession to (the head position in) a family
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家督相続
読み方:かとくそうぞく
(名詞)
[対訳] succession to headship of a family

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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=