Smart Look Up Version 13
logo

     
Convert word form (uncheck → recheck to set current as original form) or

    

Japanese Dictionary

-Hide content
デジタル大辞泉
たたき【×叩き/×敲き】
読み方:たたき
1打つこと。また、その人。「太鼓—」
2(「三和土」とも書く)叩き土に石灰や水をまぜて練ったものを塗り、たたき固めて仕上げた土間。のちにはコンクリートで固めた土間。「玄関の—」
3カツオをおろして表面を火であぶり、そのまま、あるいは手や包丁の腹でたたいて身を締めてから刺し身状に切ったもの。薬味や調味料を添える。土佐作り。
4「たたきなます」の略。
5生の魚肉・獣肉などを包丁の刃でたたいて細かくした料理。「アジの—」
6石の表面をたたいてならし細かい槌(つち)のあとを残す仕上げ方。石工(いしく)の語。
7俗に、強盗のこと。「—に入る」
8徹底的に批判すること。また、厳しく仕込んだり、攻撃したりすること。「外資—」「新弟子—」
9江戸時代の刑罰の一。罪人の肩・背・尻をむちで打つもの。重敲き(100打)と軽敲き(50打)があった。10江戸時代、正月や祭礼などに手拍子をとり、早口に文句を唱えながら門付けをした芸人。たたきのよじろう。よじろう。11義太夫節の曲節の一。9の唱えごとの節を取り入れたもの。12落語や講釈で、前座を務める者。
カツオの叩き(3)

#

はたき【×叩き】
読み方:はたき
1はたくこと。
2室内や器物のほこりを払う道具。細長い 布切れ・羽毛などを束ねて柄につけたもの。「—をかける」
3「叩(はた)き込み」の略。
4失敗。しくじり。「今までの—を取り返し、此度はしっかり極まりであらう」〈黄・本の能見世物〉
Similar words:
采配  さい配  塵払い  ちり払い  ダスター

Japanese-English Dictionary

-Hide content
たたき【×叩き・×敲き】
1 〔たたくこと〕
・百たたきの刑を受けた
 〔竹むちや棒による〕He was punished by being caned a hundred times./〔革むちによる〕He was given one hundred lashes.
2 〔料理〕
・あじのたたき
 chopped raw horse mackerel

###

叩き
読み方:たたき、タタキ
敲き とも書く
(1)
(noun)
[対訳] finely chopped fish or meat (sometimes seared first); mince
(2)
(noun, n-suf)
[対訳] hitting (e.g. a drum); striking; beating; person who strikes something
(3)
(n-suf)
[対訳] bashing; criticizing; attacking
(4)
(noun)(sl)
[対訳] robbery; extortion
(5)
(noun)(hist)
[対訳] whipping (Edo-period punishment); lashing; flogging

Hán Tôm Mark Dictionary

+Show content

Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=