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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
ぶんかい‐のう【分解能】
読み方:ぶんかいのう
器械・装置などで、物理量を識別できる能力。望遠鏡・顕微鏡では、見分けられる二点間の最小距離または視角。分光器では、近接する2本のスペクトル線を分離できる度合い。分解力。解像度。

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走査電子顕微鏡基本用語集
分解能 resolvingpower
SEMを理想的な条件で使ったときに得られる解像力。一般的には空間分解能と同義語で、識別できる2点間の最小距離で定義するが、SEMでは、慣用的に二つの物体の隙間を測定して分解能としている。
関連する用語
解像力空間分解能

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石油/天然ガス用語辞典
分解能
読み方:ぶんかいのう
【英】:resolvingpower
計測器あるいは計測・観測システムの性能を示す数値の一つで、その計器によって識別しうる対象の極小の量――例えば望遠鏡・顕微鏡などで2点と見分けうる極限の距離――をいう。

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分解能 生物学用語辞典
英訳・(英)同義/類義語:resolution, resolvingpower
分析機器や観察機器で、二つの異なる事象を区別できる最小の値。顕微鏡における分解能とは、二点間を有意に識別できる最短距離。
「生物学用語辞典」の他の用語実験方法装置単位など: 分液漏斗 分画装置 分画遠心法 分解能 制限酵素切断地図 制限酵素切断点 制限酵素断片

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音楽用語辞典
分解能[resolution]
シーケンサーやシーケンスソフトで表現できる一番短い長さの音符のこと。といっても絶対的な時間ではなく、4分音符を何分割することができるかという分割数で表す。4分音符といっても曲によってスピードが違うわけで、テンポが遅くなるほど分解能も粗くなる。パソコンで使われるソフトでは一時48のものがよく使われていたが、最近では「480」から「960」の高分解能が一般的になってきた。

Japanese-English Dictionary

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分解能
読み方:ぶんかいのう
(名詞)
[対訳] resolution; resolving power

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=