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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版の解説
ふつ[1]【仏▽】
「仏蘭西(フランス)」の略。「英-協商」

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デジタル大辞泉
ふつ【▽仏】
読み方:ふつ
⇒ぶつ

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ぶつ【仏〔佛〕】
読み方:ぶつ
[音]ブツ(呉) フツ(漢) [訓]ほとけ
[学習漢字]5年
《一》〈ブツ〉
1梵語の音訳字。ブッダ。悟りを開いた 聖者。また、 釈迦(しゃか)のこと。「仏教・仏像・仏壇・仏殿・仏法/活仏・成仏(じょうぶつ)・念仏」
2仏教。「仏式・仏書/廃仏・儒仏・神仏習合」
3仏像。「石仏・大仏・秘仏」
《二》〈フツ〉フランス。「仏文・仏領・仏和/英仏・渡仏」
《三》〈ほとけ(ぼとけ)〉「仏心・仏様/石仏・喉仏(のどぼとけ)」
[補説]原義は、仿仏(ほうふつ)(ほのかでよく見えないがそれらしい)の意。
[名のり]さとる
[難読]仏掌薯(つくねいも)・仏蘭西(フランス)

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ぶつ【仏】
読み方:ぶつ
1「仏陀(ぶっだ)」の略。
2「仏教」の略。「儒、—、道」

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ほと‐け【仏】
読み方:ほとけ
《「ぶつ(仏)」の音変化した「ほと」に、目に見える形の意の「け」の付いた語で、仏の形、仏像が原義かという》
1仏語。悟りを得た者。仏陀(ぶっだ)。特に、釈迦(しゃか)のこと。「—の慈悲にすがる」
2仏像。また、仏の画像。「—を刻む」
3死者。また、 その霊。「—になる」「—が浮かばれない」
4温厚で慈悲心の深い人をたとえていう語。
5仏法。
「—の御験(みしるし)はかやうにこそと」〈栄花・初花〉
6仏事を営むこと。
「明後日(あさて)、—にいと善き日なり」〈栄花・本の 雫〉
[下接語](ぼとけ)新(あら)仏・生き仏・石仏・板仏・懸け仏・木仏・外法(げほう)仏・骨(こつ)仏・小仏・新(しん)仏・杉仏・摺(す)り仏・立ち仏・土仏・流れ仏・撫(な)で仏・新(にい)仏・濡(ぬ)れ仏・寝仏・喉(のど)仏・野仏・星仏・守り仏・無縁仏・雪仏・笑い仏

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ほとけ【仏】 世界宗教用語大事典
仏陀の和名。この場合、釈尊というよりはもっと広い意味の仏で、諸仏や仏像をもいい、また死者をホトケとも呼ぶ。語源については、浮図家の転訛とか、供物を盛る罐からだとか、煩悩が解たからだとか、種々の説を伝えるが、新井白石『東雅』には、百済の方言に似ていると記す。死者をいうのは、無に帰ったことを意味している。→仏

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隠語大辞典
読み方:ほとけ
身体。或は睡眠中の人物。死んだも同様なるから。又は詐欺賭博の被害者のことを云ふ。
身体。或いは睡眠中の人物。死んだのも同様であるところから。又詐欺賭博の被害者のことをいう。

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読み方:ほとけ
人体ノ総称。〔第二類 人物風俗〕

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読み方:ほとけ
家人ノ寝伏シタルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・群馬県〕
安臥睡眠。〔第四類 言語動作〕
分類群馬県

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読み方:ほとけ
詐欺賭博ノ被害者タル目的人物。〔第二類 人物風俗〕

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読み方:ほとけ
堂ノコトヲ云フ。〔第七類 家屋其他建造物之部・福岡県〕
分類福岡県

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読み方:ほとけ
弁護士を云ふ。
分類一般犯罪者
Similar words:
死者  昔人  亡き人  枯骨  物故者

Japanese-English Dictionary

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読み方:ふつ
(1)
(名詞)(略語)
[対訳] France
(2)
(名詞)(略語)
[対訳] French language

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=