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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
じゅう〔ヂユウ〕【中】
読み方:じゅう
⇒ちゅう

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なか【中】
読み方:なか
浜松市の区名。古くからの市街地で、企業、住宅が密集する。
浜松市 中区の位置

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なか【中】
読み方:なか
岡山市の区名。市の中央部に位置する。
岡山市中区の位置

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じゅう〔ヂユウ〕【中】
読み方:じゅう
《一》[名]ある期間のうちのある時。「此(こん)—付け(=手紙)をよこした女(あま)よ」〈滑・浮世床・初〉
《二》[接尾]名詞に付いて、その語の示す範囲 全体にわたるという意を表す。
1期間を表す語に付いて、その間ずっとという意を表す。「一日—」「一年—」
2空間・範囲を表す語に付いて、その区域、あるいはその範囲 全体にわたる意を表す。「世界—」「日本—」
3集団を表す語に付いて、その集団の成員のすべての意を表す。「学校—」「親戚—」

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ちゅう【中】
読み方:ちゅう
[音]チュウ(呉)(漢)ジュウ [訓]なか うち あたる[学習漢字]1年
《一》〈チュウ〉
1物の まんなか。「中央・中核・中原・中 心・中 枢・中点/正中」
2二つの物の間。また、 上下・大小などに分けたときの、間のところ。「中位・中音・中間・中佐・中耳・中旬・中農・中略・中流」
3いずれにも偏らない。「中道・中庸・中立・中和」
4一定の 空間・時間の範囲のうち。「暗中・意中・渦中・懐中・寒中・眼中・忌中・宮中・在中・山中・車中・術中・掌中・陣中・水中・忙中・夢中」
5一定の 範囲の全体。「年中(ねんじゅう)・二六時中」
6物事の進行のなかほど。「中座・中止/最中・途中・道中」
7仲間うち。「社中・女中・連中(れんちゅう・れんじゅう)」
8中心をずばりと突き通す。あたる。「中毒・中風/的中・南中・命中・百発百中」
9中国。「中華/日中・米中・訪中」10「中学校」の略。「中卒」
《二》〈なか〉「中庭・中程/背中・野中・人中・夜中」
[名のり]かなめ・ただ・ただし・な・のり・よし[難読]中将(すけ)・中務(なかつかさ)・就中(なかんずく)

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ちゅう【中】
読み方:ちゅう
《一》[名]
1物の 大きさが、大と小との間であること。「—サイズの衣服」
2程度・価値・等級・序列などがなかほどであること。良くも悪くもないこと。「クラスで—の上くらいの成績」
3本を3冊に分けたときの第2冊。中巻。
4「中学校」の略。「小・—・高の一貫教育」「付属—」
5どっちにもかたよらないこと。中庸。「—を失わない」「—を取る」
6「中国」または「中華人民共和国」の略。「日—会談」
7ある物事をしている途中。「お話の—だが」〈里見弴・安城家の兄弟〉
《二》[接尾]名詞に付く。
1あるもの内部にあることを表す。「空気—の酸素」
2ある範囲・限界を区切る 気持ちを表す。「今週—」「夏休み—の宿題」
3現にその活動をしていることを表す。「授業—」「工事—」
4その範囲の中に 含まれる 事柄であることを表す。「不幸—の幸い」「秀才—の秀才」

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なか【中】
読み方:なか
1空間的に 仕切られた物の 内側。内部。「建物の—に入る」「部屋の—が丸見えだ」
2中央。まんなか。「込み合いますから—へお詰め下さい」
3二つの物事のあいだ。中間。また、 中庸。「ハムを—に挟む」「—三日 置いて 返事が来る」
4物の 奥深いところ。また、 表面からは隠れた 部分。「山の—で迷う」「腹の—を探る」
5限られた範囲に含まれる 部分。一定の グループや集団の範囲のうち。「人込みの—を急ぐ」「仲間の—でいちばん若い」「予算の—でまかなう」
6物事が進行している最中。また、ある状態が続いているとき。「あらしの—を突き進む」「お忙しい—をありがとうございます」
7月の半ばごろ。中旬。「—の五日に出発する」「弥生—の六日なれば」〈平家・三〉
8三人兄弟の2番目。「—の息子」「—に当たるなむ姫君とて」〈源・東屋〉
9中等。中流。中位。「—ほどのものを見せて ください」10遊郭。特に、江戸の吉原と大坂の新町。「縞縮(しまちぢみ)に鹿の子の帯。たしかに—の風と見た」〈浄・油地獄〉→内(うち)[用法][下接語]相(あい)中・御(お)中・川中・最(さ)中・正(しょう)中・背 中・直(ただ)中・田中・月中・胴中・中中・野中・畑(はた)中・原中・腹の中・人中・日中・昼中・町中・真ん中・道中・最(も)中・山 中・夜 中・世の中・海(わた)中

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なか【中】
読み方:なか
横浜市の区名。港の見える丘公園などがある。
横浜市 中区の位置
港の見える丘公園

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なか【中】
読み方:なか
名古屋市の区名。名古屋城がある。
名古屋市 中区の位置

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なか【中】
読み方:なか
広島市の区名。平和記念公園や広島城跡がある。
広島市 中区の位置

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なか【中】
読み方:なか
堺市の区名。大阪府立大学がある。
堺市中区の位置

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うち【内】
読み方:うち
《一》[名]
1(「中」とも書く)ある一定の 区域・範囲の中。㋐仕切られた内側。内部。「家の—」⇔外(そと)。㋑中心または手前に寄ったほう。「—に切れ込む シュート」㋒ある範囲に含まれるもの。「会員の—から探す」「これも仕事の—」「苦しい—にも張り合いがあった」㋓外から見えないところ。うら。「—を探ると、問題があるらしい」㋔心の中。心。内心。「腹の—を探る」「—に秘めた 思い」㋕ある数量のなか。「三つの—から一つを選ぶ」㋖ある時間のなか。以内。あいだ。「一瞬の—に消えた」「試合が二日の—に迫る」「若い—に苦労する」
2自分が所属しているものをいう。㋐(「家」とも書く)自分が一員として属する家。また、 他人の家も含めて、一般に 家庭・家族をいう。「—が貧乏で苦労した」「—じゅうで出かける」「よその—」㋑(「家」とも書く)自分の夫、また、妻。「—に相談してからにします」㋒自分が所属するところ。「—の会社」⇔よそ。㋓手紙の署名で、妻が夫の名に添えて「内」と書き、代筆であることを示す。
3(「家」とも書く)建物 としての家。家屋。「いい—に住んでいる」
4(「裡」とも書く。「…のうちに」の形で)物事の行われる 状況を表す。「暗黙の—に理解しあう」「会は成功の—に終わる」
5仏教 に関すること。仏教以外、特に儒教を「外(そと・ほか)」というのに対していう。
6ひと続きの時間。特に、現世という限られた 時間。「たまきはる—の限りは平らけく安くもあらむを」〈万・八九七〉
7内面。内輪。うちとけた面。「外(ほか)には仁義礼智信の五常を守りつつ、—にはまた、 花鳥風月、詩歌 管絃を専らとし」〈謡・経政〉
8宮中。内裏(だいり)。「君はまづ—に参り給ひて」〈源・若紫〉
9天皇。「—の渡らせ給ふを、見奉らせ給ふらむ御心地」〈枕・一二八〉
《二》[代]一人称の人代名詞。わたし。わたくし。自分。関西地方で、多く 女性が用いる。「—は嫌やわ」[アクセント]
《一》1〜7はウチ、
《二》はウチ。[用法]うち・なか——ある仕切りで区切られた空間・平面などを表す場合は、「外は寒かったが、部屋の内(中)には暖かく火が燃えていた」のように、「内」も「中」も同じように使うが、「内」のほうがやや文語的な言い方である。◇ある状態にあることを示す「雨の中を歩く」「忙しい中を無理に頼む」などは「内」に置き換えられない。また「中の指」のように順序の中間を示すときも「内」とはいわない。◇「大勢の応募者の内(中)から選ばれた人」のように「内」「中」は、また、ある範囲を示すこともある。この場合、ある時間の範囲内であることを示す「朝、まだ暗い内に出発した」や、事柄がある範囲に含まれることを示す「苦労するのも勉強の内だ」などでは、「内」を「中」で置き換えることはできない。[下接句]足元の明るいうち・蝙蝠(こうもり)も鳥の内・舌の根の乾かぬうち・自慢 高慢馬鹿(ばか)の内・腹も身の内・卑下も自慢の内・目の黒いうち・目高も魚(とと)の内・夜目(よめ)遠目(とおめ)笠(かさ)の内

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ちゅう【中】 世界宗教用語大事典
儒教で説く中心概念の一つ。『書経』では政治的要諦とする。「中庸」と同じ意味に用いられることもあるが、ふつう中庸は徳の名、中はそれを根拠づける形而上的な道の名。

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隠語大辞典
読み方:あてられる
(一)あてらるの訛。食物其他毒などに中てらるること。(中毒)(二)転じて己が欲せざる遊戯痴情などに惑溺したる結果、苦痛を感ずるに至れること。男女の仲の睦じい場面を見せつけられること。又惚気(ノロケ)話を聞かされることをいふ。〔情事語〕男女の仲の睦じい場面を見せつけられること。惚気話を聞かされることを言ふ。分類情事語、東京

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読み方:ちゅん
数量ノ五。〔支那人隠語〕数量の五を云ふ。分類支那人

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読み方:なか
1 大阪にては新町、東京にては新吉原の遊廓をいふ。2 中限の略。隠してあつた贓物を運ぶこと。或は吉原遊廓のこと。〔東京〕⑴東京では吉原、大阪では新町遊廓をいう。⑵〔取〕中限のこと。隠してあった贓物を運ぶこと、又は東京で吉原遊郭のことをいう。分類取引所

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読み方:なか
四。〔呉服商〕分類呉服商

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中(※「申」か)
読み方:なか
九。〔茶商〕分類茶商

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読み方:なか
土中其他ニ埋蔵隠匿シタル贓物ノ運搬。〔第三類 犯罪行為〕
Similar words:
まっ只中  直中  まっただ中  真っ只中  真中
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中2(ちゅうに)
中(ちゅうろう)

Japanese-English Dictionary

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-じゅう【-中】
1 〔…の間ずっと〕
・その間中
 throughout that period/during all that time
2 〔以内に〕within
・今週中に
 within this week/sometime this week
3 〔すべて〕
・そこら中の筋肉が痛む
 I ache all over.
・家中を捜した
 I looked (for it) 「everywhere in [all over] the house./I searched the whole house (for it).

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読み方:なか
(1)
(noun)
[対訳] inside; interior
(2)
(noun, adverb)
[対訳] among; within
(3)
(noun)
[対訳] middle; center; centre
(4)
(noun, adverb)
[対訳] during; while; middle; midst; amid
(5)
(noun)
[対訳] interval; gap
(6)
(noun)
[対訳] mean; average
(7)
(adj-no, noun)
[対訳] second (of three, e.g. sons, volumes); middle
(8)
(noun, adj-no)
[対訳] medium grade; medium quality
(9)
(noun)(arch)
[対訳] red-light district
・・・他単語一覧 other possible words:
中2(ちゅうに)
中(ちゅうろう)

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