Japanese Dictionary
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いっ‐き【一×揆】
読み方:いっき
1中世、小領主たちの同志的な集団。また、その集団行動。特に、幕府・守護・領主などに反抗して、地侍・農民・信徒らが団結して起こした暴動。土一揆・国一揆・一向一揆など。
2江戸時代の百姓一揆。
3心を一つにすること。一致団結。「引きては一人も帰らじと是も五手に―して四方六里に引(ひか)へたり」〈太平記・三一〉
4程度・方法などが同じであること。一致すること。「議奏の趣―せざりければ」〈盛衰記・一五〉
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一揆(いっき)
支配者に抵抗するために、農民が起こした反乱です。
関連項目
防府の歴史「天保一揆」(6-40)
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ウィキペディア(Wikipedia)
一揆
一揆(いっき)とは、日本において、一つの目的のために成立した集団の組織またはその行動を意味した概念[1]。
Similar words:
連帯 結束 一致団結 団結
Japanese-English Dictionary
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いっき【一×揆】
〔暴動〕a riot;〔反乱〕a revolt
・百姓一揆
a peasant uprising
・農民は一揆を起こした
The peasants rose in revolt.
・一揆を鎮める
quell a riot [revolt]
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一揆
読み方:いっき
(名詞)
[対訳] uprising (esp. in Japan since middle ages, e.g. peasant uprising); revolt; insurrection; putsch; riot
Hán Tôm Mark Dictionary
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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=