Japanese Dictionary
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ローリング【Joanne Kathleen Rowling】
読み方:ろーりんぐ
[1965〜]英国の児童文学者。ポルトガルで英語教師を務めたのち、帰国して執筆活動を開始。児童小説「ハリーポッター」シリーズが世界的ベストセラーとなる。
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ローリング【rolling】
読み方:ろーりんぐ
[名](スル)
1転がること。回転すること。また、左右に揺れること。
2船舶・航空機などが進行方向に対して横に揺れること。横揺れ。ロール。「船が大きく—する」⇔ピッチング。
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実用日本語表現辞典
roaring
別表記:ローリング
「roaring」の意味・「roaring」とは「roaring」とは、英語の単語で、主に「大きな音を立てる」や「うなるような音を出す」といった意味合いを持つ。動物が大声で鳴く様子を表す際や、風や海の音など自然現象の大きな音を表現する際にも使用される。また、比喩的には、非常に活気がある、または盛況であるといった意味も含む。「roaring」の発音・読み方「roaring」の発音は、IPA表記では/ˈrɔːrɪŋ/となる。IPAのカタカナ読みでは「ローリング」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ローリング」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「roaring」の定義を英語で解説「roaring」は、英語で「making a loud, deep sound」または「very lively and successful」を意味する。例えば、"The lion is roaring"という文では、「ライオンが大声で鳴いている」という意味になる。また、"The party was a roaringsuccess"という文では、「パーティーは大成功だった」という意味になる。「roaring」の類語「roaring」の類語としては、「bellowing」、「howling」、「thundering」などがある。これらの単語も「大きな音を立てる」や「うなるような音を出す」といった意味を持つが、それぞれ微妙にニュアンスが異なる。「bellowing」は主に牛や獣の大声を、「howling」は狼の遠吠えや風の音を、「thundering」は雷鳴のような大きな音を表す。「roaring」に関連する用語・表現「roaring」に関連する用語としては、「roaringfire」、「roaringlion」、「roaringtwenties」などがある。「roaringfire」は大きな火を、「roaringlion」は大声で鳴くライオンを、「roaringtwenties」は1920年代のアメリカの活気ある時代を指す。「roaring」の例文1. The roaringfire warmed the room.(部屋は大きな火で暖まった)
2. The roaringlion scared the tourists.(大声で鳴くライオンが観光客を怖がらせた)
3. The party was a roaringsuccess.(パーティーは大成功だった)
4. The roaringengine of the car could be heard from a distance.(車の大きなエンジン音が遠くから聞こえた)
5. The roaringwaves crashed against the shore.(大きな波が岸に打ち付けた)
6. The roaringcrowd cheered for the team.(大声で応援する観客がチームを応援した)
7. The roaringwind blew through the trees.(大きな風が木々を通り抜けた)
8. The roaringtwenties was a period of economic prosperity.(大声で鳴く20年代は経済的繁栄の時期だった)
9. The roaringthunder scared the child.(大きな雷音が子供を怖がらせた)
10. The roaringapplause filled the theater.(大きな拍手が劇場を満たした)
(2023年8月30日更新)
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rolling
別表記:ロウリング、ローリング
「rolling」とは、「転がること」や「揺れること」「うねること」という物事が回転しながら進む様子や波打つような動きのことを意味する英語表現。「rolling」とは・「rolling」の意味
「rolling」は主に名詞・形容詞としての働きを持つ英単語である。名詞としては「転がること・回転すること」「うねり」「横揺れ」という意味を持つ。また「鳴り響く音」「圧延」「運搬」などを意味することもある。形容詞としては「回っている・回転式の」「横揺れしている」という状態を表す。「進んでいる」「繰り返す」という意味で使われることも多い。動詞「roll」の現在分詞形でもあり、「roll」に準じた意味を持っている。
定型表現も多く、様々な状況で使用することができる。例えば「Rollinghome」は「帰宅する」という意味のフレーズである。旅行や仕事などから帰宅する際に使用されることが多い。「Rollingthunder」とは、「轟く雷鳴」という意味である。ベトナム戦争での作戦や、それを題材にした映画のタイトルとしても有名な表現である。「Keep rolling」は「転がり続ける」という意味のフレーズである。継続することや前進することを表現するのに使用される。例えば「Don't stop now, keep rolling!」というように、進んでいくことを促すことができる。
「I'm rolling」は「私は出かける準備をしている」という意味の表現であるが、スラングとして「調子が良くて物事がうまく進んでいる」という状況を示す表現としても用いられる。また、「薬物摂取による効果」を示すスラングでもあるため、使用には注意が必要である。「Still rolling」は「まだ続いている」ことを表現するフレーズである。例えば「The party is still rolling, so let's keepgoing!」というように、パーティーがまだ続いていることを表現することができる。「We're rolling」は「何かが始まった」ことを表現する際に使用されるフレーズである。例えば「Alright everyone, let's get started. We're rolling!」というように、始まりの合図として使用される。会議やミーティングの冒頭など、ビジネスシーンでも使われることが多い。「rolling」の語源「rolling」という単語の起源にはいくつかの説がある。もっとも一般的なものは、ラテン語の「rotulus」から派生したという説である。この単語は「小巻物」を意味していた。やがて英語に導入され、古英語の「rollian」という言葉になった。これは「回転する」という意味を持っていた。中世には、重要な文書や書物を巻物にして保管することが一般的であった。また、商取引においても、商品や資産に関する情報を巻物にして管理することがあった。そのため、この単語は、商取引における巻物の管理方法や、巻物を回転させる動作を表す言葉として使用されるようになったのである。この言葉は、中英語の「rollen」という動詞に発展し、さらに現代英語の「roll」「rolling」という単語になった。「rolling」の発音・読み方「rolling」は「róuliŋ(ロウリング)」と発音する。最初の音節である「ro」には強勢が置かれるので、強い発音を意識する必要がある。「r」は「アルヴェオラー・アプロキシマント」と呼ばれる音である。舌先が上歯茎に近づけるが触れず、空気を通過させて発音するのがコツである。「o」は「ou」の発音になるので注意が必要である。「オ」ではなく「オウ」に近い音である。
「l」は「アルヴェオラー・ラテラル・アプロキシマント」と呼ばれる音になる。舌先を上歯茎に触れさせ、空気を舌の両側に通して発音する。続く短母音「i」は、日本語の「イ」に近いイメージの音である。舌の前部を上あごに近づけ発音するのがポイントである。最後の「ng」は「ŋ」という「声門鼻音(エングマ)」を表す。これは、舌背を上あごに密着させ、声帯を振動して鼻腔を通すことで発音する。「rolling」の使い方・例文「rolling」は以下の例文のように使用することができる。
「The train was rollingdown the tracks, bound for the next station.」(列車は次の駅に向かって線路を進んでいった。)
「She was rollingout the dough to make homemade pizza.」(彼女は手作りのピザを作るために生地を伸ばしていた。)
「The thunderstorm was rollingin, and we could hear it getting closer.」(雷雨が近づいているのが聞こえてきた。)
「The waves were rollinghigh, making it difficult for the boats to pass.」(波が高くなっており、船が通過するのが困難だった。)
「The company was rollingout a new marketingstrategy to attract more customers.」(企業はより多くの顧客を呼び込むために新しいマーケティング戦略を展開していた。)
「He was rollinghis eyes at the absurdity of the situation.」(彼は状況の馬鹿げさに目を回していた。)
「The snowball was rollingdown the hill, getting bigger with each rotation.」(雪だるまが丘を転がり、回転するたびに大きくなっていった。)
「The airplane was rollingdown the runway, preparing for takeoff.」(飛行機は離陸の準備をして滑走路を走っていた。)
「The rock band was rollingthrough town, playingat different venues every night.」(ロックバンドは町を回り、毎晩異なる会場で演奏していた。)
「The company was rollingout a new policy to improve work-life balance for its employees.」(企業は従業員のワークライフバランスを改善するための新しい政策を発表していた。)
(2023年3月31日更新)
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FA用語辞典
ローリング
読み方:ローリング
関連するカテゴリ:検査装置メタルマスクにはんだを充てんする際の、はんだの回転のこと。マスク開口にはんだを十分に充てんするためには、スキージではんだをかくときに、はんだが回転する必要がある。劣化したはんだを用いると回転しにくく、充てんされるはんだが減少し、かすれ不良などが生じやすい。
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ローリング 大車林
英語rolling旋回や横風などの横力によって車体が横に傾くこと、またはその変動をいう。横揺れともいう。そのときの傾き角をロール角、変化の速さをロール角速度という。ロールステアなどに影響し、クルマの運動特性と密接に関係するほか、運転者自身の姿勢や視線の変化に不安感を起こし操縦に大きく影響する。したがって一般には少ないほうがよいとされるが、運転者への危険情報や、限界付近でグリップの粘りを保つという意味もあり、適切なレベルに設定される。最近普及しているRVは重心高さが高く、ローリングに不利であり、低減が重要な課題となっている。ローリングの低減手法は一般に乗り心地を悪化させるが、最近のアクティブサスペンションなどの制御システムは、その自由度を拡大している。参照ロール角、ロール角速度
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。
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パラグライダー用語辞典
ローリングrolling
横方向の揺れで、飛行中、片翼がリフトやシンク帯に入った時などに起こる運動である。左右のブレークコードを交互にリズミカルに操作する事により人為的にも作り出す事が可能である。スパイラル(急旋回)などを行う際、スピンに入らないようスピードのついた横方向のモーメントを得る為にまずローリングを行う場合もある。
パイロット証の実技ではピッチング同様、リズミカルなローリング運動を行い、そして止める操作を要求される。
Similar words:
回転 転回 廻旋 廻る 旋回
Japanese-English Dictionary
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ローリング
(1)
(名詞、サ変名詞、自動詞)
[対訳] rolling (of a ship, etc.)
(2)
(前形容詞)
[対訳] rolling (start, plan, etc.)
(3)
(名詞)(口語)
[対訳] illegal street racing
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