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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
ハイボール【highball】
読み方:はいぼーる
ウイスキーなどを炭酸水で割り、氷を浮かべた飲み物。

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実用日本語表現辞典
ハイボール
英語:highball
ハイボール(highball)とは、アルコール飲料をソフトドリンクで割ったカクテルの総称である。とりわけ「ウイスキーのソーダ割り」を指す場合が多い。とはいえ、いわゆる「酎ハイ」「コークハイ」などのように、ベースや割り材の異なるハイボールが数多くある。
2000年代後半以降「角ハイボール」の拡販によってハイボールの飲み方を広く一般に普及・浸透させたといえるサントリーは、ハイボールを作る際の比率を「ウイスキー1:ソーダ3~4」としている。さらにソーダ水をトニックウォーターやジンジャーエールに替えても美味しいとも述べている。
ハイボールの語源(由来)については諸説あるが、他のカクテル名の由来譚と同様、どれも眉唾くさい。
「酎ハイ」は焼酎を炭酸水(ソーダ水)で割ったハイボールである。シロップを足して各種フレーバーを加えた製品も多い。
「コークハイ」はウィスキーのコカ・コーラ割りである。ウイスキーの代わりにラム酒をベースとした場合「キューバ・リブレ」と呼ばれるカクテルになる。
(2020年9月12日更新)

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お酒・飲料大辞典
ハイボール
あらゆる酒をベースに、炭酸系の清涼飲料や水で割った飲みもののこと。一般的には、ウイスキーのソーダ割りことをさします。ハイボールをおいしく飲むためには、混ぜる回数を2回くらいにとどめること。何回も混ぜると、炭酸ガスが逃げてしまい、せっかくの爽やかな味わいが台無しになります。またサントリーでは、たっぷり氷を入れた大きめのグラスでつくるウイスキーのソーダ割り(ハイボール)のことを「Dハイ」と呼んでいます。
カクテル用語

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ハイボール(Highball)
日本では、ウイスキーのソーダ割りだけをいうように思われがちだが、もともと、スピリッツをはじめあらゆる酒がベースになり、ソーダだけでなく、ジンジャー・エール、トニック・ウォーター、ジュース類など、各種のドリンクで割ったものをハイボールという。Highballの語源は、ゴルフ用語のハイ・ボール(High‐ball:高い球)からきたという説がある。これは、イギリスのあるゴルフ場のカウンターでウイスキーを飲んでいた人が、急に自分の打つ順が来たことを知らされ、慌ててそばにあったチェーサーにウイスキーをあけ飲んだところ非常においしかった。そこに、たまたまハイ・ボールが飛んできたので、この名前をつけたという。他にも、かつてのアメリカの鉄道で使われていたハイ・ボール信号機からきたという説など、諸説ある。

Japanese-English Dictionary

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ハイボール
《米》 a highball;《英》 a whisky and soda

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ハイボール
(名詞)
[対訳] highball; whisky and soda

Hán Tôm Mark Dictionary

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=