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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
コア[1]【core】
①物の中心部。中心となる部分。核。中核。
②地球の核。
③コイルなどの鉄心。
④鋳物の中子(なかご)。
⑤原子炉の炉心。
⑥建物で、共用施設をまとめて設置した所。→コア━システム

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デジタル大辞泉
コア【core】
読み方:こあ
1物の中心部。中核。核心。
2地球の核。
3鋳物の中空部分をつくるための鋳型。中子(なかご)。
4物の芯に鉄を入れたもの。鉄心。
5コアシステムの建築物で、共用施設をまとめた部分。
6地層をドリルなどでくり抜いて採取した、堆積土のサンプル。過去に発生した地震・津波、気候変動などを研究する。
7⇒磁心(じしん)
8体の主要部分。胴体のこと。また、その部分にある筋肉。体幹。「—マッスル」
[補説]1は、近年、「コアなファン」のように、対象の中核まで深く理解・追求しようとするところから、「熱心な・徹底した・本格的な」などの意で使われることがある。

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実用日本語表現辞典
core
別表記:コアー、コア
「core」とは、芯・核・中心のことを意味する英語表現である。「core」とは・「core」の意味
「core」は、主に可算名詞として、「(果物の)芯」「(物事の)核心」「(原子炉の)炉心」「(磁石の)磁針」という意味を表す英語表現である。複数形は「cores」である。
また、他動詞として、「(果物などの)芯を抜く」という意味を表すこともある。過去形「cored」、過去分詞形「cored」、現在分詞形「coring」、三人称単数形は「cores」である。「core」の発音・読み方「core」の発音記号は「kˈɔɚ」または「kˈɔː」で、発音は「コア」または「コアー」である。読み方はカタカナで「コア」となる。「core」の語源・由来「core」の語源は、「心臓」を表すラテン語「cor」である。もともとは中期英語の「芯」を意味する単語「coor」から派生した、古期フランス語で「心臓」を意味する単語「cuer」が由来となっている。
「勇気」を表す英単語「courage」と同じ語源を持っている。「core」を含む英熟語・英語表現「at the core」は、「根底に」、「心の底では」という意味を表す英熟語である。
「to the(one's)core」は、「徹底的に」、「骨の髄まで」を意味する英熟語である。
「rotten to the core」は、「全く悪い」、「芯まで腐っている」を意味する英熟語である。
「core activity」は、「中心的活動」を意味する英語表現である。
「core boiling」は、「炉心沸騰」を意味する英語表現である。
「core business division」は、「(ビジネスにおける)主力部門」を意味する英語表現である。
「core businesses」は、「基幹的事業」を意味する英語表現である。
「core capital」は、「自己資本」を意味する英語表現である。
「core competence」は、「コア・コンピタンス(企業ならではの価値を供給できる製品やサービス、ノウハウなど)」のことを意味する英語表現である。
「core cylinder」は、「中子」を意味する英語表現である。「core」に関連する用語の解説「core i7」とは
「core i7」とは、インテル社の製造するパソコン向けマイクロプロセッサである。性能の高いハイエンドPCを使用するユーザーがターゲットであり、高度な処理能力を持つハイスペックCPUとなっている。3Dグラフィックゲームや動画編集等を行うのに最適なスペックを持つ。消費電力が多く発熱するため、冷却機能が必須である。
「core(CPU)」とは
「core(CPU)」とは、コンピューター内で処理作業を行うCPUの中核のことである。コア数が増えるほどCPUが同時に処理できる情報が増えるため、コア数の数が多いCPUほど高性能である。
「core(仮想通貨)」とは
「core(仮想通貨)」とは、サトシ・プラスのエコシステムの開発を担当する公式な分散型自律組織である。ビットコインのマイニングハッシュレートとイーサム・バーチャル・マシンをベースとしたパブリックブロックチェーンの普及や、将来を見据えたWEB3.0インフラの構築を行っている。特徴として、これまでのブロックチェーンの特性を組み合わせ、脆弱性を緩和したものであるという点と、サトシ・プラスと呼ばれる新しいコンセンサスメカニズムを採用しているという点がある。
「core(ソリューション会社)」とは
「core(ソリューション会社)」とは、業務ノウハウや先端テクノロジーを駆使し、社会の課題解決を目指すソリューションメーカーのことである。映像、医療・介護、エネルギー、金融、自動運転など、多岐にわたる分野において、IoTやクラウドサービス、GNSSなどの最先端テクノロジーを用いた課題解決に貢献している。「core」の使い方・例文Apples can be eaten anywhere except the core.(リンゴは芯以外ならどこでも食べることができる。)
Even if they don't notice now, they will notice later if the advice is to the core.(今気づかなくても、核心を突いたアドバイスなら後から気づいてもらえるだろう。)
Routine maintenance of the core is essential for safe fusion reactor operation.(核融合炉を安全に運転するためには、炉心の定期的なメンテナンスが欠かせない。)
Food sales are our core business, both in terms of sales and name recognition.(食品販売は、売上でも知名度でも、わが社の主力事業である。)
This organization is unfortunately rotten to the core.(この組織は残念ながら、芯まで腐っている。)
(2023年3月29日更新)

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コア【CORE】
読み方:こあ
《Congress of Racial Equality》人種平等会議。人種、信教、性別、年齢、障害の有無、性的指向、宗教または民族的背景にかかわらず、すべての 人々に平等をもたらすことを目的とする。1942年 結成。本部はニューヨーク。
Similar words:
中枢    中軸  基柱  

Japanese-English Dictionary

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コア
(1)
(名詞)
[対訳] core
(2)
(形容動詞/ナ形容詞)(口語)
[対訳] core; hardcore; all-out; passionate

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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=