Smart Look Up Version 13
logo

     
Convert word form (uncheck → recheck to set current as original form) or

    

Japanese Dictionary

-Hide content
デジタル大辞泉
くり【×栗】
読み方:くり
ブナ科の落葉高木。山地に生え、葉は長楕円形で先がとがる。6月ごろ、黄白色のにおいの強い雄花の穂をつけ、その基部に雌花をつける。種子はふつう3個、いがに包まれた実を結ぶ。種子は食用、材は枕木や建材に、樹皮・いがは染料に用いる。品種が多く、果樹として栽培。クリ属には12種があり、甘栗で知られるチュウゴクグリや、ヨーロッパグリ・アメリカグリなどがある。《季実=秋花=夏》「—食むや若き哀しき背を曲げて/波郷」
栗の葉と実を模した紋所
雄花

#

りつ【×栗】
読み方:りつ
[人名用漢字] [音]リツ(漢) [訓]くり〈リツ〉
1果樹の名。クリ。「栗子(りっし)」
2おののく。「股栗(こりつ)」〈くり(ぐり)〉「栗色・栗飯/甘栗・毬栗(いがぐり)」[難読]団栗(どんぐり)・栗鼠(りす)
国産材一覧

###

くり【×栗】
読み方:くり
ブナ科の落葉高木。山地に生え、葉は長楕円形で先がとがる。6月ごろ、黄白色のにおいの強い雄花の穂をつけ、その基部に雌花をつける。種子はふつう3個、いがに包まれた実を結ぶ。種子は食用、材は枕木や建材に、樹皮・いがは染料に用いる。品種が多く、果樹として栽培。クリ属には12種があり、甘栗で知られるチュウゴクグリや、ヨーロッパグリ・アメリカグリなどがある。《季実=秋花=夏》「—食むや若き哀しき背を曲げて/波郷」
栗の葉と実を模した紋所
雄花

#

くり【繰り】
読み方:くり
1糸などを繰ること。
2(ふつう「クリ」と書く)謡曲の節の一。基本的な 音の中では最も高い音階名。
3(ふつう「クリ」と書く)謡曲で、曲(くせ)の序章にあたる、拍子に合わない謡の部分。初めのほうに必ず繰りの音を含む。
4かんぐること。察し。「女と云ふものは、—の深いもので」〈虎明狂・花子〉
Similar words:
マロン

Japanese-English Dictionary

-Hide content
くり【×栗】
〔実〕a chestnut;〔木〕a chestnut tree

・栗のいが
 a chestnut bur
・栗拾いに行く
 go chestnut gathering
火中の栗を拾う⇒かちゅう(火中)
栗色栗色の chestnut; nut brown; maroon

###


読み方:くり、クリ
(名詞)(かな表記が多い)
[対訳] Japanese chestnut (Castanea crenata)

Hán Tôm Mark Dictionary

+Show content

Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=