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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
エッセー【(フランス)Essais】
読み方:えっせー
⇒随想録(ずいそうろく)

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実用日本語表現辞典
エッセイ
別表記:エッセー
英語:essay
エッセイとは、特定の文学的形式を持たず、書き手の随想(思ったこと・感じたこと・考えたこと)を思うがままに書き記した文章のことである。「随想録」ともいう。
エッセイは基本的には文章作品のジャンルであるが、マンガ作品のジャンルとしても、作者自身の身の回りの些細な出来事などを淡々と描いた(ヤマもオチも特にない)ような作品を「エッセイ漫画」と呼ぶことが多々ある。
エッセイの語源は古フランス語に遡る。原義は「試み」(trial)。現代でも、英語のessayは「小論」「試論」という意味合いが色濃く、アカデミックな文脈で(学術分野で)も多用される語彙である。
エッセイの書き手は「エッセイスト」もしくは「随筆家」ともいう。エッセイストとしての活動を本業とする作家もいるが、本業とは別に執筆活動にも取り組んだ結果として「エッセイスト」という肩書を得た者もいる。
エッセイが書かれた(エッセイのジャンルに区分される)書籍は、「エッセイ本」と呼ばれることも多い。
(2020年9月18日更新)

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エッセー【essay】
読み方:えっせー
《「エッセイ」とも》
1自由な 形式で意見・感想などを述べた 散文。随筆。随想。
2特定の 主題について述べる試論。小論文。論説。

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ウィキペディア(Wikipedia)
エッセー
随筆(ずいひつ)とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する感想・思索・思想をまとめた散文である。随想(ずいそう)、エッセイ、エッセー(仏:essai[1],英:essay[1])などともいう。
出典
Similar words:
論文    試論  論考  エッセイ

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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=