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額(ngạch)

Âm Hán Việt của 額 là "ngạch".
*Legend: Kanji - hiragana - KATAKANA

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額 [ngạch]

三省堂大辞林第三版
がく［0］［2］【額】
①板・紙・絹布などに書画をかいて、門や室内に掲げておくもの。
②額縁。
③量。数。特に、金銭の高。「膨大な－に達する」
④「額裏：②」の略。
⑤「額銀（がくぎん）」「額判（がくばん）」の略。「－を二つ紙につつんでくだされたゆゑ／滑稽本・八笑人」

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ぬか【額▽】
①ひたい。「一よりとよみて－をつく／紫式部日記」
②ぬかずくこと。額を地に付けてする礼拝。「あかつきの－など、いみじうあはれなり／枕草子：119」
［句項目］額を突く

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ひたい：ひたひ［0］【額】
①顔の上部。髪の生え際から眉（まゆ）のあたりまでの間。おでこ。ぬか。
②冠の頂部に当たるところ。厚額・薄額・透き額などがある。甲。→冠
③童舞（わらわまい）の冠。天冠。
④「平額（ひらびたい）」に同じ。
⑤「額髪」の略。
⑥ものの突き出た部分。「あやふ草は岸の－に生ふらんも／枕草子：66」
［句項目］額垂る・額に汗する・額に筋を立てる・額に箭は立つとも背に箭は立たず・額を集める・額を合わせる

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デジタル大辞泉
がく【額】
読み方：がく
［音］ガク（漢）　［訓］ひたい　ぬか［学習漢字］5年〈ガク〉
１ひたい。「前額部」
２壁などに掲げる書き物。「額縁(がくぶち)／篆額(てんがく)・扁額」
３金銭上の数値。「額面／価額・巨額・金額・差額・少額・全額・増額・多額・半額」
４物の量。「産額」〈ひたい（びたい）〉「額際／富士額」

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がく【額】
読み方：がく
１数量。特に、金銭の量。「賠償金の—」「—を上積みする」
２物の量。「生産の—」
３書画を枠に入れて 室内の壁などに掛けておくもの。また、その枠。額縁(がくぶち)。
４紋所の名。3を図案化 したもの。［アクセント］1・2はガク、3・4はガク。

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ぬか【▽額】
読み方：ぬか
１ひたい。「黒がねの—はありとも帰りてエリスに何とかいわん」〈鴎外・舞姫〉
２ぬかずくこと。礼拝。「暁の—など、いみじう あはれなり」〈枕・一一九〉

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ひたい〔ひたひ〕【額】
読み方：ひたい
１顔の上部の、髪の生えぎわと眉(まゆ)との間の部分。おでこ。
２冠・烏帽子(えぼし)などの前額に当たる部分。厚額(あつびたい)・薄額(うすびたい)・透き額などがある。
３（「蔽髪」と書く）平安時代、女官が礼装のときに用いた髪の飾り。頭髪の前につける。平額(ひらびたい)。
４童舞(わらわまい)の冠のこと。
５「額髪(ひたいがみ)」の略。
６「額付(ひたいつ)き」の略。
７（多く「岸の額」の形で）物の 突き出ている部分。「岸の—のかた土くゎっと崩れて」〈太平記・三一〉
額(2)

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支出可能法（額）affordabil funds method
広告予算設定法の１つ。支出可能法ともいう。支出可能な範囲内の金額を広告費に投下しようという方法。新製品導入時や新規参入時における広告戦略に有効とされている。

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農業固定資本（額）　建物、自動車、農機具、植物、動物など（土地を除く）、農業生産過程に固定されて繰り返し使用される資本財の価値額。使用される過程で、価値の一部分は次第に生産物に移行し、その価値は減価していく。
Similar words:
高  物量  量  クオンティティ  数