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[Smart mode] (by Yurica A.I. 1.0)賜(tứ) る(ru)Âm Hán Việt của 賜る là "tứ ru". *Legend: Kanji - hiragana - KATAKANA [Dumb mode] Click a character below to look it up in Yurica Kanji Dictionary. 賜 [tứ] る [ru]
Cách đọc tiếng Nhật của 賜る là たうばる [taubaru]
三省堂大辞林第三版たまわ・る:たまはる[3]【賜る(賜わる)・給▽わる】(動:ラ五[四])①「もらう」の謙譲語。現代語では特にあらたまった時に用いる。いただく。頂戴する。「来賓の方々からお言葉を-・りたいと存じます」「この度は結構なお品を-・り、有難うございます」「(蛇ヲ)-・つて捨ててんげり/平家:4」②「下賜する」の尊敬語。くださる。たまう。「陛下が受章者にお言葉を-・る」③(補助動詞)動詞の連用形、またそれに助詞「て」の付いた形に付いて補助動詞として用いる。㋐(受け手に中心を置いた用法)「…ていただく」の意を表す。「今度の罪、己れに免し-・らん/今昔:20」㋑(動作者に中心を置いた用法)「…て下さる」の意を表す。中世以降の用法。「なうなう、我をも舟に乗せて-・り候へ/謡曲・隅田川」「必ず去つて-・るな/浄瑠璃・宵庚申:中」→賜う#たも・る【賜▽る・給▽る】(動:ラ四)〔「たまはる」の変化した「たもうる」の転。中世以降の語〕①くださる。くれる。「それならば何なりともいとまを-・れ/狂言・乞聟」②動詞の連用形に助詞「て」の付いた形に付いて、補助動詞として用いる。…てくださる。…てくれる。「己がこれ程にいふのに心に従うて-・らん/歌舞伎・好色伝授」#とうば・る:たうばる【賜▽る】(動:ラ四)〔「賜(たま)わる」の転〕いただく。拝受する。「御返りは必ずあらむ、-・りてまうで来む/宇津保:藤原君」#デジタル大辞泉たうば・る【▽賜る/▽給る】読み方:たうばる[動ラ四]⇒とうば(賜)る#たまわ・る〔たまはる〕【賜る〔賜わる〕/▽給わる】読み方:たまわる[動ラ五(四)]1「もらう」の意の謙譲語。目上の人から物などをいただく。ちょうだいする。「日ごろ お客様からご愛顧を—・っております」「禄ども、しなじなに—・り給ふ」〈源・桐壺〉2「与える」の意の尊敬語。鎌倉時代以降の用法。目上の人が物などをくださる。「臣下に金一封を—・る」3神の許可を得て、通行を許してもらう。「足柄(あしがら)のみ坂—・り顧みず我(あれ)は越(く)え行く」〈万・四三七二〉4(補助動詞)動詞の連用形、また、それに「て」を添えた形に付いて 用いる。㋐「…てもらう」の意の謙譲語。…ていただく。「まげて許し—・らん」〈徒然・八七〉㋑「…てくれる」の意の尊敬語。鎌倉時代以降の用法。…てくださる。「われをも舟に乗せて—・り候へ」〈謡・隅田川〉#たも・る【▽賜る/▽給る】読み方:たもる[動ラ四]《「たまはる」が転じた「たもうる」の音変化》1くださる。「半分はみどもにも—・れ」〈虎明狂・連歌毘沙門〉2(補助動詞)動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて、目下の者に対して 丁寧に言う気持ちを表す。…てくださる。「逢はせて—・れ」〈松の葉・一〉#とうば・る〔たうばる〕【▽賜る】読み方:とうばる[動ラ四]《「たまわる」の音変化》たまわる。いただく。「御返りはかならずあらむ。—・りてまうでこむ」〈宇津保・藤原の君〉Similar words:授与 給う 授ける 賜う 与える