
Quiz âm Hán Việt
Âm Hán Việt (gõ không dấu OK) là:-Hide content
[Smart mode] (by Yurica A.I. 1.0)比 重Âm Hán Việt của 比重 là "tỷ trọng".
*Legend: Kanji - hiragana - KATAKANA
[Dumb mode] Click a character below to look it up in Yurica Kanji Dictionary.
比 [bì, bí, bỉ, tỉ, tỵ, tỷ] 重 [trọng, trùng]
Quiz cách đọc tiếng Nhật
Cách đọc tiếng Nhật (romaji OK) là:Cách đọc tiếng Nhật của 比重 là ひじゅう [hijuu]
Từ điển Nhật - Nhật
Ấn để tra từ.
-Hide content
デジタル大辞泉
ひ‐じゅう〔‐ヂユウ〕【比重】
読み方:ひじゅう
1ある物質の質量と、それと同体積をもつ標準物質の質量との比。通常、セ氏4度の水を標準物質とする。
2他と比べての、重点を置く度合い。また、占める大きさの度合い。「予算に占める人件費の—が大きくなる」
#
実用日本語表現辞典
比重
読み方:ひじゅう
比重とは、物体の質量とその物体が占める体積の比率である。単位は、国際単位系(SI)ではキログラム毎立方メートル(kg/m³)が用いられる。比重は、物質の密度と同義であり、物質の種類や温度によって異なる値を示す。比重の計算式は、質量(m)を体積(V)で割ることで求められる。すなわち、比重=質量/体積である。
比重の測定方法には、浮沈法やピクノメータ法などがある。浮沈法は、物体を液体に浮かべて、その沈み具合から比重を求める方法である。一方、ピクノメータ法は、一定の容積を持つ容器(ピクノメータ)に物質を入れ、質量の変化から比重を求める方法である。
比重は、物質の同定や物性の評価に用いられる。例えば、金属の純度や合金の組成を調べる際に比重を測定することがある。また、液体の濃度や溶液の組成を求める際にも比重が利用される。さらに、土壌や岩石の研究においても比重が重要なパラメータとなる。
比重は、物質の状態変化に伴って変動することがある。温度が上昇すると、多くの物質では体積が膨張し、比重が低下する。また、圧力が増加すると、体積が圧縮され、比重が上昇することがある。このような温度や圧力の影響を考慮して、標準状態(通常は0℃、1気圧)での比重を参照することが一般的である。
比重の概念は、アルキメデスの原理と密接に関連している。アルキメデスの原理は、物体が液体に浮かぶとき、その物体に働く浮力は、その物体が押しのける液体の重さと等しいという法則である。この法則により、物体の比重と液体の比重の関係から、物体が沈むか浮くかを予測することができる。
(2023年6月13日更新)
#
比重
読み方:ひじゅう
「比重」とは、同じ体積の「試料」と「標準物質」の質量の比であり、言い換えれば「同体積の試料の質量を標準物質の質量で割った値」を意味する語である。標準物質には水(1気圧における4℃の水)が用いられることが多い。
「1気圧における4℃の水」は、1立方センチメートル(1cm3)あたりの質量が「ほぼ1グラム(g)」である。標準密度は「1」とされる。
比重は、一般的には、固体や液体の密度と水の密度の比を意味する。気体の比重の場合は標準状態の空気(0℃、1atm)と比べる。英語では specificgravityが使われる。specificには「特定の」という意味がある。密度を示す単位は、g/cm3やg/mlなどだが、比重そのものは密度同士の「比」であるので単位、記号はない。
比重は標準密度1に対して比べる物質の密度が1より大きければ水より重い物体であり水に沈み、1より小さければ水に浮くことを意味する。例えば、鉄の比重は7.85で、水「1」に比べ大変重いことが分かる。
比重の計算はまず物質の密度計算をする。密度を求める公式は「質量÷体積」である。密度計算に使用した質量の単位(g、kg)と体積の単位(cm3、m3、mlなど)は取り違えないよう注意する。密度を示す単位は、計算に使用した単位をそのまま使い、例えば「g/cm3」と表記し、読みは「グラムパー立方センチメートル」である。それぞれの物質の比重は決まっているが、物質は温度によって体積が変化するので、比重も変わる。水自体も温度変化により、標準密度に対して変化する。また、計算に使うのは物質そのものの重さである「質量」であり、重力の影響を表す「重量」ではない。重量を使う場合は「比重量」となる。
(2020年8月18日更新)
#
石油/天然ガス用語辞典
比重
読み方:ひじゅう
【英】:specificgravity
ある温度(t1)におけるある体積の試料の質量と、それと等体積のある温度(t2)における水の質量との比をいう。
t1が15 ℃でt2が4℃の場合を例にとると、比重15/4 ℃としてその後に値を記す。石油の比重は、通常 15/4 ℃の値で示される。一般に、t2は4℃か試料温度 t1に等しいのが通常で、t2が4℃の場合には、水の温度の表示を省略して比重15 ℃のようにする表示法もある。比重と似た用語に密度があるが、密度はある温度における試料の単位体積あたりの質量をいう。用いられる単位は通常 kg/m3かg/cm3であるが、国際取引の関係上、g/ml(このmlは古い定義によるもの)やlb/ft3などが用いられることもある。比重を測定するには、一般に浮きばかり(浮ひょう)または比重びん(ピクノメータ)を用いる。試験方法は日本工業規格(JIS)K2249(原油および石油製品の比重試験方法並びに比重・質量・容積換算表)に規定されている。浮きばかり法は、浮力から比重を知る方法で、所定の浮きばかりを液体試料に浮かせて、メニスカスと一致する浮きばかりの目盛りを読む。15 ℃以外の温度で測定した比重を15/4 ℃の比重に換算するには、同規格にある比重換算表を用いる。比重びん法は、まず比重びんに水を満たしてその質量を求め、次いで試料を満たしてその質量を求めて、この二つの値から比重を算出する。
#
スラグ用語集
比重
読み方:ひじゅう
【英】:specificgravity
ある物質の単位体積の質量と標準物質の単位体積の質量との比をいう。標準物質としては、普通3.98℃の純粋な水をとる。現在は、密度を用いる。
#
ねじ用語集
比重
比重(ひじゅう)とは、ある物質の質量と、それと同体積の基準となる物質の質量との比。通常、固体及び液体については水(温度を指定しない場合は4℃)、気体については、同温度、同圧力での空気を基準とする。比重が水の1よりも大きい物質は水に沈み、1よりも小さい物質は水に浮く。
#
EPS建材関連用語集
比重
ある部材の質量と同体積の水の質量の比。単位は無し、密度と混同して用いられる事が多い。
#
砕石用語辞典
比重試料の質量と圧力1気圧、4℃において試料と同体積を占める純粋の水の質量との比をいう。砕石の場合の比重の測定は、JISにおいて、粗骨材-A1110、細骨材-A1109にそれぞれ示されている。
#
日本酒用語集
比重(ひじゅう)
物体の重さと、それと同体積の4℃の水の重さの比を比重という。
Similar words:
重点 ウエート ウェート 焦点 力点
Từ điển Nhật - Anh
Ấn để tra từ.-Hide content
No results.