Quiz âm Hán Việt
Âm Hán Việt (gõ không dấu OK) là:-Hide content
[Smart mode] (by Yurica A.I. 1.0)掛 け るÂm Hán Việt của 掛ける là "quải keru".
*Legend: Kanji - hiragana - KATAKANA
[Dumb mode] Click a character below to look it up in Yurica Kanji Dictionary.
掛 [quải] け [ke] る [ru]
Quiz cách đọc tiếng Nhật
Cách đọc tiếng Nhật (romaji OK) là:Cách đọc tiếng Nhật của 掛ける là かける [kakeru]
Từ điển Nhật - Nhật
Ấn để tra từ.
-Hide content
三省堂大辞林第三版
か・ける[2]【掛ける・懸ける】
(動:カ下一)[文]:カ下二か・く
❶物をほかの物に取り付ける。
①物を壁や構造物の高い所に運んで行って上部を固定する。上方に掲げる。他の物にぶらさげる。「壁に絵を-・ける」「戸口に表札を-・ける」「窓にカーテンを-・ける」「帆を-・けた船」
②〔自在鉤にかけて火の上に置いたことから〕鍋などを火の上にのせる。「鍋を火に-・ける」
③〔竿秤(さおばかり)の鉤にかけて重さを測ったことから〕はかりに載せて重さを測る。「肉を秤に-・ける」
④椅子などの上に座る。「椅子に腰を-・ける」
⑤人を、罰として高い所につるしたり置いたりする。「罪人を十字架に-・ける」「獄門に-・ける」
⑥物を、取り外しのできるような状態で他の物に取り付ける。「眼鏡を-・けた人」「上着のボタンを-・ける」
⑦組んだもので獲物を捕らえる。「兎をわなに-・ける」「計略に-・ける」
⑧(「気にかける」などの形で)気持ちをそこに置く。いつもそのことに対して配慮する。思いやる。「子の将来を気に-・ける」「心に-・ける」「歯牙(しが)にも-・けない」
⑨相撲で、足を相手の足にからめる。「右足を-・けて相手を倒す」
⑩錠などを固定して動かないようにする。「ドアに鍵を-・ける」「犯人に手錠を-・ける」
❷上方から物を置く。
①ある物を、他の物を覆うように置く。かぶせる。「荷物の上に覆いを-・ける」「床にワックスを-・ける」
②液体や粉末を上方から注ぐ。「背中にお湯を-・ける」「肉にコショウを-・ける」「ご飯に生卵を-・けて食べる」「振り-・ける」「あびせ-・ける」
❸他にある作用を与える。他に影響を及ぼす。
①好ましくないことを相手に及ぼす。「妻にはずいぶん苦労を-・けてきた」「他人に迷惑を-・ける」
②
㋐人に対してある感情を持つ。「先輩に思いを-・ける」「犯人に情けを-・ける」「…に疑いを-・ける」
㋑願い・期待をそこに置く。託す。「神様に願(がん)を-・ける」「ひとり息子に期待を-・ける」「…に一縷(いちる)の望みを-・ける」
③言葉などによる働きかけをする。
㋐言葉を人に向けて発する。「部下に言葉を-・ける」「生徒に声を-・ける」
㋑言葉による働きかけを行う。「相手になぞを-・ける」「新入生に誘いを-・ける」「おどしを-・ける」
④魔法・麻酔など特別な作用を及ぼす。「お姫様に魔法を-・ける」「患者に麻酔を-・ける」「絶対勝つんだ、と自分を暗示に-・ける」
⑤(力を)加える。「右足に体重を-・ける」「一方の電極に電圧を-・けると…」
⑥道具を用いて表面を加工する。「材木にかんなを-・ける」「やすりを-・ける」「ワイシャツにアイロンを-・ける」「ミシンを-・ける」「廊下に雑巾を-・ける」「丸太にみがきを-・ける」
⑦課す。「贅沢品に重い税を-・ける」
⑧攻撃を加える。「夜襲を-・ける」「相手に技を-・ける」「追い討ちを-・ける」
❹ある物を他の物に渡す。また作用を一方から他方へ向ける。
①(「架ける」とも書く)一方から他方へさし渡す。「川に橋を-・ける」「二階にはしごを-・ける」
②電話機を操作して先方と話をする。「会社に電話を-・ける」
③手や足など体の一部をほかの物の上に軽くおく。「ドアの取っ手に手を-・ける」「階段に片足を-・ける」
❺取り扱う。対象として扱う。
①論議・審議の対象にする。「この問題を会議に-・ける」「被告を裁判に-・ける」
②検査・診察の場所・場面に置く。「薬品を分析装置に-・ける」「…を医者に-・ける」
③相手に見えるようにする。「私の秘蔵の品をお目に-・けます」
④人を殺傷する。「敵を刀に-・ける」「我が子を手に-・ける」「蹄(ひづめ)に-・ける」
❻
機械を機能させる。「自動車のエンジンを-・ける」「ブレーキを-・ける」「ラジオを-・けっぱなしにする」「レコードを-・ける」
❼
(「繫ける」とも書く)結びつけて留める。つないで留める。「小包に紐を-・ける」「たすきを-・けて掃除をする」
❽
①ある場所に仮設の建物などを組み立てる。「河原に小屋を-・ける」「小鳥が街路樹に巣を-・ける」
②芝居や興行を行う。「来月は勧進帳を-・ける予定」
❾
①数を乗ずる。掛け算をする。⇔割る「2に3を-・けると6」
②基準の値段より割高な値段を付ける。掛け値をする。「市価よりも二割がた-・けて売る」
③(「保険をかける」の形で)ある物について保険の契約をして掛け金を払う。「美術品に保険を-・ける」
❿言葉と言葉に関連を持たせる。
①ある語句と他の語句との間に意味関係や文法関係をもたせる。「関係代名詞を名詞句に-・ける」
②掛け言葉を言う。「『長雨』を『眺め』に-・ける」
③かこつける。意味づける。「妹が名に-・けたる桜/万葉集:3787」
⓫
①時期・場所について、ここからそこまでの間ずうっと。「夏から秋に-・けて咲く花」「宮城県から青森県に-・けて大雪だ」
②それに関して。その面で。「暗算に-・けては彼の右に出る者がない」
⓬
あること・物のために費用・労力・時間などを費やす。「服装に金を-・ける」「手間ひま-・けて作った人形」
⓭
交配する。「レグホンにコーチンを-・ける」
⓮(「鼻にかける」の形で)
①鼻声を出す。「鼻に-・けて歌う」
②自慢する。「一流大学を出たことを鼻に-・ける」
⓯(動詞の連用形の下に付いて)
①相手に向かって物事をする。「話し-・ける」「働き-・ける」
②…し始める。途中まで…する。「言い-・けてやめる」「長編を読み-・ける」
③もう少しで、ある動作を始めそうになる。もう少しでそういう状態になる。「死に-・ける」「川でおぼれ-・ける」
⓰
①兼ねる。「国の守、斎(いつき)の宮のかみ-・けたる/伊勢:69」
②目標にする。目指す。めがける。「阿波の山-・け漕ぐ舟/万葉集:998」
③よりどころにする。託する。「かくたまさかの御慰めに-・け侍る命のほども/源氏:澪標」
④含める。こめる。「行く末-・けて契りたのめ給ひし人々/源氏:松風」
⑤乗り物などをある場所に止める。
㋐車をある場所に止める。つなぐ。「さて車-・けてその崎にさしいたり/蜻蛉:中」
㋑船をある場所に停泊させる。係留する。〔日葡〕
㋒牛馬をある場所につなぐ。「輪強き御車にいちもちの御車牛-・けて/大鏡:道隆」
⑥あらかじめ約束する。「秋-・けて言ひしながらもあらなくに木の葉降りしくえにこそありけれ/伊勢:96」
⑦だます。ひっかける。「今来むと言ひしばかりに-・けられて/古今六帖:5」
⑧数に入れる。加える。「お供-・けて三人ぢや/浄瑠璃・丹波与作:中」〔「かかる」に対する他動詞〕
[慣用]圧力を-・後足で砂を-・命を-・腕に縒(よ)りを-・鎌を-・声を-・尻に帆を-・尻目に-・手に-・手を-・手塩に-・天秤(てんびん)に-・秤(はかり)に-・拍車を-・股に-・水を-・目を-・山を-・輪を-
[表記]かける(掛・懸・架・繫▼・賭)
「掛ける」は“ぶらさげる。作用を及ぼす。費やす”の意。「壁に絵を掛ける」「計略に掛ける」「妻には苦労を掛けた」「衣服に金を掛ける」「手間暇掛けて育てた菊」「懸ける」は“運命をともにする。金品を提供する”の意。「一生を懸けた仕事」「犯人に賞金を懸ける」「架ける」は“かけ渡す”の意。「川に橋を架ける」「繫ける」は“つないで留める”の意。「ひもを繫ける」「賭ける」は“かけごとをする。失う覚悟でする”の意。「最後のレースに賭ける」「命を賭けた恋」
#
デジタル大辞泉
か・ける【掛ける/懸ける】
読み方:かける
[動カ下一][文]か・く[カ下二]
1㋐高い所からぶらさげる。上から下にさげる。垂らす。「すだれを—・ける」「バッグを肩に—・ける」㋑目につくように高い所に掲げる。「看板を—・ける」「獄門に—・ける」㋒高く上げて張る。「帆を—・ける」
2㋐火に当てるために鍋などをつるしさげる。また、火の上にのせ置く。「ストーブにやかんを—・ける」㋑《竿秤(さおばかり)の鉤(かぎ)につるして重さをはかるところから》目方を量る。「はかりに—・ける」
3物を一方から他方へ渡す。㋐(「架ける」とも書く)またぐように渡す。かけわたす。「歩道橋を—・ける」㋑細長いものを他の物のまわりに渡す。巻きつけて結ぶ。「たすきを—・ける」「リボンを—・けた箱」㋒張り巡らすようにして組み、つくる。一時的に設営する。「クモが巣を—・ける」「小屋を—・ける」㋓《仮小屋を作って行ったところから》芝居・見世物などを興行する。上演する。「母物を舞台に—・ける」
4㋐他の物の上にかぶせるようにして物をのせ置く。全体におおう。「布団を—・ける」「テーブルクロスを—・ける」㋑水や粉などを、物の上に注いだり物に打ち当たるようにしたりする。「こしょうを—・ける」「ホースで水を—・ける」㋒建物などに火をつける。燃やす。「館(やかた)に火を—・ける」㋓矢を放つ。「敵陣に矢を—・ける」
5曲がった物など、ある仕掛けで他の物を捕らえる。ひっかけて留める。「針に—・けて釣り上げる」「ボタンを—・ける」
6たくらんで陥れる。謀(はかりごと)を用いてだます。「罠(わな)に—・ける」「ぺてんに—・ける」
7㋐自分で直接そのことをする。自分でそのことを扱う。「今まで手に—・けた仕事の数々」「手塩に—・けて育てる」㋑(多く「手にかける」「人手にかける」の形で)みずから実行して始末する。殺す。「わが子を手に—・けてしまった」
8目や耳などの感覚や心の働きにとめる。㋐(多く「目にかける」「目をかける」の形で)目に触れさせる。目にとめる。見せる。また、面倒を見る。人の世話をする。「作品をお目に—・ける」「今後とも目を—・けてやってください」㋑(「耳にかける」の形で)聞く。「いくら懇願しても耳に—・けてもくれない」㋒(「心にかける」などの形で)心にとめておく。心配する。「気に—・ける」
9からだのある部分で受けとめる。「教養を鼻に—・ける」「歯牙にも—・けない」10㋐ある働き・作用を仕向ける。また、こちらの気持ちなどを相手へ向ける。「催眠術を—・ける」「暗示に—・ける」「なぞを—・ける」「情けを—・ける」㋑送って相手に届かせる。「電話を—・ける」「言葉を—・ける」㋒取り付けてある仕掛けを働かせて、本体が動かないように固定する。「鍵(かぎ)を—・ける」㋓操作を加えて機械・装置などを作動させる。「目覚ましを—・ける」「レコードを—・ける」「ブレーキを—・ける」㋔道具を用いて他に作用を及ぼす。「アイロンを—・ける」「雑巾を—・けた廊下」11㋐望ましくないこと、不都合なことなどを他に与える。こうむらせる。負わせる。「苦労を—・ける」「疑いを—・ける」「迷惑を—・ける」㋑負担すべきものとして押しつける。課する。「税金を—・ける」12時間・費用・労力などをそのために使う。費やす。つぎ込む。「内装に金を—・ける」「手間暇—・けて」13㋐(多く「…から…にかけて」の形で)ある地域・時間から他の地域・時間までずっと続く。「ただ今東海地方から関東地方に—・けて地震を感じました」「今夜半から明朝に—・けて断水します」㋑(多く「…にかけては」の形で)そのことに関する。「外交手腕に—・けては定評がある」14力・重みなどを一方に加えのせる。力などを仕向ける。「体重を—・けて浴びせ倒す」「もみけしの圧力を—・ける」15手などを他の物に当て添える。あてがう。「引き戸に手を—・ける」16㋐物のある部分を他の物の上に置いて支える。「いすにお—・けください」「肩に手を—・ける」㋑物の上端を他の物に支えさせるようにして立てる。「屋根にはしごを—・ける」17それに頼る。ゆだねる。また、頼って処置・世話を受けさせる。「願(がん)を—・ける」「期待を—・ける」「病人を医者に—・ける」18議案などを取り上げるために公の場に持ち出す。「公聴会に—・ける」「裁判に—・ける」19そこで受け止めて処理する。そこに持ち込んで取り扱う。「篩(ふるい)に—・ける」「印刷機に—・ける」「取り立ての野菜を朝市に—・ける」20㋐(多く「…にかけて」の形で)きわめて大切なものを証拠としてあげて、あることを約束する。「神に—・けて誓う」「面目に—・けてもあとへ引けない」㋑保証の契約をして掛け金を払う。「保険を—・ける」21二つ以上のものを同時に併せ持つ。兼ねる。「二股(ふたまた)を—・ける」22同音を利用して一つの語句に二つの意味を持たせる。掛け詞にする。「和歌では多く『海松布(みるめ)』に『見る目』を—・けて用いられる」23㋐さらに増し加える。「馬力を—・ける」「磨きを—・ける」㋑定まった値段にさらに加えのせる。掛け値をする。「原価に五割を—・けた値段で売る」㋒掛け算をする。「二に三を—・けると六になる」24交配をする。「ラバは、雌の馬に雄のロバを—・けてできた雑種である」25ものにある性質・傾向を与える。「サーブに回転を—・ける」「シュートを—・けた内角球」26芸妓などをよぶ。「その芸者を—・けろ」〈荷風・つゆのあとさき〉27測って比べる。「筒井つの井筒に—・けしまろが丈(たけ)過ぎにけらしな妹(いも)見ざる間に」〈伊勢・二三〉28たとえる。かこつける。「細石(さざれいし)にたとへ、筑波山に—・けて君を願ひ」〈古今・仮名序〉29目標にする。「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山—・けて漕ぐ舟泊り知らずも」〈万・九九八〉30船を停泊させる。係留する。「港ニ船ヲ—・クル」〈日葡〉31掛け売りにする。「—・くるとは二文や五文のこと候ふよ」〈咄・醒睡笑・四〉32他の動詞の連用形のあとに付いて用いる。㋐…しはじめる、途中まで…する、今にも…しそうになるの意を表す。「言い—・けてやめる」「死に—・ける」㋑他へ働きを仕向ける意を表す。「仲間に呼び—・ける」「押し—・ける」[下接句]後足で砂をかける・命を懸ける・腕に縒(よ)りを掛ける・御土砂(おどしゃ)を掛ける・御目(おめ)に掛ける・思いを掛ける・鎌(かま)を掛ける・口に掛ける・口を掛ける・口の端(は)に掛ける・財布の紐(ひも)を頸(くび)に懸けるよりは心に懸けよ・歯牙(しが)にもかけない・尻(しり)に帆を掛ける・後目(しりめ)に懸ける・之繞(しんにゅう)を掛ける・手に掛ける・手を掛ける・手塩に掛ける・天秤(てんびん)に掛ける・謎(なぞ)を掛ける・縄を掛ける・秤(はかり)に掛ける・拍車を掛ける・橋を掛ける・発破を掛ける・鼻に掛ける・馬力を掛ける・篩(ふるい)に掛ける・股(また)に掛ける・磨きを掛ける・水を掛ける・目に掛ける・目を掛ける・モーションを掛ける・山を掛ける・輪に輪を掛ける・輪を掛ける
Similar words:
填める 担ぐ 嵌める 嵌め込む はめ込む
Từ điển Nhật - Anh
Ấn để tra từ.-Hide content
No results.