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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
しゃかい‐ほしょう〔シヤクワイホシヤウ〕【社会保障】
読み方:しゃかいほしょう
国民の生存権を確保することを目的とする保障。日本では、社会保険(労災、失業、医療、年金、介護など)・公的扶助・社会福祉事業・公衆衛生などから構成されている。→社会保障給付

社会保障(しゃかいほしょう)
社会保障に関わる用語
個々人では対応しきれない生活上の危険をカバーするために、国などの公的機関が社会保険料などを財源として行うサービスのこと。社会保障には公的扶助、社会保険、社会福祉、公衆衛生の4種類がある。
⇒法テラス・法律関連用語集はこちら

社会保障
国民が傷病や老齢、死亡、その他生活上のさまざまな困難に直面した場合に、国や公共団体が現金・サービスを給付して、国民の生活を保障し、社会の安定をはかるための制度。
社会保障という言葉は1935年のアメリカの社会保障法に始まります。
日本では憲法第25条でこの言葉が用いられて以来、一般的に使われるようになりました。社会保障はいずれの国でもナショナル・ミニマム(国家が国民に保障すべき最低限度の生活水準)の保障を目的として展開されてきましたが、最近はその時代の文化的・社会的水準に即した国民生活の安定を重視する方向へと変わってきています。社会保障の仕組みは国によって異なっていますが、一般的にその制度体系は、社会保険、公的扶助、社会福祉および社会手当からなっています。また、その機能面からみると、(1)老齢・退職・障害・死亡・傷病・失業等による所得の喪失、中断、減少などに対して生活費を保障する所得保障、(2)病気やけが、出産などに対する医療サービス、病気の予防、リハビリテーション・サービスなどを提供する医療保障、(3)障害者・老人・児童など日常生活の維持に援助を必要としている人びとに対してサービスを提供するケアの保障(日常生活の支援)があります。

ウィキペディア(Wikipedia)
社会保障
社会保障(しゃかいほしょう、英:Socialsecurityschemes)は、個人的リスクである生活上の諸問題(病気・けが・障害、出産、老化、死亡、失業など)について、国家・地方自治体が各分野ごとに徴収した保険料による支え合いを基本とし、不足分を税金・借金(国債費)などを充当・所得移転させることによって、上記の諸問題から国民を保障し、医療や介護などの社会的サービス(Socialbenefits)を給付すること。社会保障制度(Socialsecuritysystem)は社会保障のための制度を指す[3][4]。
Similar words:
社会福祉

Japanese-English Dictionary

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