Smart Look Up Version 13
logo

     
Convert word form (uncheck → recheck to set current as original form) or

    

Japanese Dictionary

-Hide content
デジタル大辞泉
がい‐さん【概算】
読み方:がいさん
[名](スル)大体の数量または金額を計算すること。「経費を—する」

実用日本語表現辞典
概算
読み方:がいさん
概算とは、厳密ではない大まかな数字を使った計算のこと、および、その計算結果のこと。つまり、大体の(ざっくりとした)計算結果のこと。端数は省略されることが多い。
概算の「概」の字は訓読みでは「おおむね(概ね)」と読まれる。主に「だいたいの」「あらまし」「細部を簡略化した内容」といった字義を持ち、「概観」「概略」「概要」などのような語にも用いられている。概算の「算」の字は計算または計算結果を意味する。
「概算」は、ビジネスシーンにおける見積りの一種(いわゆる「概算見積り」)を指す語として用いられることが多い。「見積り」は「費用を事前に算出すること」であり、「概算見積り」は「費用を事前に大雑把に算出すること」であるといえる。
概算見積りは、発注検討の早い段階で「大体このくらいの額になるか」を把握するための見積りである。だいたい10数万くらいか、20万前後くらいか、それとも100万を超えるのか、というレベルの把握に役立つ。
「概算見積り」との対比における「見積り」は「正式見積り」と呼ばれる場合もある。正式見積りには、各種の条件が詳細かつ正確に盛り込まれる。基本的には実際の請求額と一致する。

概算概数をとって計算したり、計算の結果を概数で表したりすることを概算という。たし算・ひき算の概算はじめにそれぞれの数を求めようとする位までの概数(ふつうは四捨五入)にしてから計算する。31485+74218+42537の計算を千の位までの概数で求める。それぞれの数を四捨五入して千の位までの概数にしてからたし算をする。31000+74000+43000=148000答え 約148000(約148千)かけ算・わり算の概算はじめにそれぞれの数を求めようとする位までの概数(ふつうは四捨五入)にしてから計算し、答えも四捨五入する。46782÷369の計算を上から2けたの概数で求める。それぞれの数を四捨五入して上から2けたまでの概数にしてからわり算をする。47000÷370=127.…127.…を上から2けたまでの概数にすると、130答え 約130

Japanese-English Dictionary

Hán Tôm Yurica Dictionary

+Show content

Yurica Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=