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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
きょひ‐けん【拒否権】
読み方:きょひけん
1会議で可決されたことに同意をこばみ、効力の発生を防ぐことのできる権利。
2国際連合の安全保障理事会における常任理事国に認められる特権的な表決権。一国が拒否すれば案件が成立しない。
3議会を通過した法律に対し、君主・大統領などが承認をこばみ、その成立をさまたげる権限。

新語時事用語辞典
拒否権
読み方:きょひけん
英語:veto
議決を拒んで否決させることができる権限。拒否権が行使されると賛成派の多さや割合に関わらず案の成立が阻まれる。
拒否権の存在が注目されやすい組織の例として、国連安全保障理事会(国連安保理)がある。国連安保理は常任理事国5ヵ国(米、英、露、仏、中)と非常任理事国10ヵ国で構成され、常任理事国には拒否権が与えられている。意思決定の際に拒否権が発動されれば、たとえ賛成14対反対1の対立構図であっても、決議されない。

拒否権
【英】:Veto
【読み方】:キョヒケン
定款変更や合併、株式交換等、会社の重要事項の決議につき、否決できる権利のこと。一般的な株式会社の場合、議決権総数の3分の1超を保有すれば拒否権(否決権)が発生する。

拒否権
読み方:きょひけん
定款変更や合併、株式交換等、会社の重要事項の決議につき、否決できる権利のことです。一般的な株式会社の場合、拒否権(否決権)が発生するのは議決権総数の3分の1超を保有したときになります。

ウィキペディア(Wikipedia)
拒否権
拒否権(きょひけん、英語:veto)とは、ある事柄について拒み断る権利のことである。この意味での用例としては供述拒否権がある。政治の世界で拒否権と言う場合にはさらに意味が限定され、政策決定の際に決議された法律・提案された決議・締結された条約その他を一方的に拒否できる特権を意味することが多い。

Japanese-English Dictionary

Hán Tôm Yurica Dictionary

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Yurica Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=