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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
フィードバック【feedback】
読み方:ふぃーどばっく
[名](スル)
1ある機構で、結果を原因側に戻すことで原因側を調節すること。電気回路では出力による入力の自動調整機能、生体では代謝・内分泌の自己調節機能など。
2物事への反応や結果をみて、改良・調整を加えること。
3顧客や視聴者など製品・サービスの利用者からの反応・意見・評価。また、そうした情報を関係者に伝えること。「現場からの―を設計に反映させる」「アンケートの結果を担当部門に―する」

フィードバック
【英】feedback
フィードバックは、顧客とのよい関係を構築するために、極めて重要な用語になる。一般的に、フィードバックは、結果に応じて原因を調整すること(社会・心理)、あるいは単に反応、感想、意見の意味がある。マーケティングの世界では、レスポンスを得た消費者に対し(見込み客)、メッセージをどのように受け取ったか、どんな環境で受け取ったか、受け取った態度や気分はどうだったかの情報を収集することをいう。つまり、マーケティング・アクションに対し、どのように感じたか(結果)を把握するために調査し、マーケティング・アクションにその調査結果を利用し、修正していく必要がある。

フィードバック
【英】feedback
元来は制御工学の用語。システムの目的を追求するために、そのアウトプット情報を使用して、インプットをコントロールする働きのことをいう。経営においては、過去の結果から問題点を把握し、逐次的修正を繰り返すことによって、適正な企業行動をとることができるようにするための働きを意味する言葉として使用されている。

ウィキペディア(Wikipedia)
フィードバック
フィードバック(英語:feedback)とは、もともと「帰還」と訳され、ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻す操作のこと。古くは調速機(ガバナ)の仕組み[注釈1]が、意識的な利用は1927年のw:HaroldStephenBlackによる負帰還増幅回路の発明に始まり、サイバネティックスによって厳密に体系化されて広められた。システムの振る舞いを説明する為の基本原理として、エレクトロニクスの分野で増幅器の特性の改善、発振・演算回路及び自動制御回路などに広く利用されているのみならず、制御システムのような機械分野や生物分野、経済分野などにも広く適用例がある。自己相似を作り出す過程であり、それゆえに予測不可能な結果をもたらす場合もある。21世紀に入り、多種多様なサービスで不可欠になった情報システムも、フィードバック制御を前提として開発されている。
Similar words:
反応

Japanese-English Dictionary

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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=