
Japanese Dictionary
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しょう‐がい〔シヤウ‐〕【障害/障×碍/障×礙】
読み方:しょうがい
[名](スル)
1さまたげること。また、あることをするのに、さまたげとなるものや状況。しょうげ。「旧弊が改革の—になる」「—を乗り越える」「電波—」「立憲公議の美政を組織せんと欲せば、之を—し是を非難し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
2個人的な原因や、社会的な環境により、心や身体上の機能が十分に働かず、活動に制限があること。「胃腸—」「言語—」
3「障害競走」の略。
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障害
損傷 1は病気、傷害あるいは先天異常によってもたらされた身体的、機能的、精神的欠陥を意味する。損傷が個人の労働能力や通常の活動への参加を阻害している場合には、無能力 2または障害 2と呼ばれている。これには全体的なものと部分的なものとの二つの区分があり、いずれの場合も回復不能な状態は恒久的障害 3、あるいは虚弱 4と呼ばれる。年齢がちょうどx歳の健康な個人がその後の1年間あるいはもっと長い期間に障害を持つ確率は、障害危険率 5または障害確率 5と呼ばれている。これらの確率を組み合わせて作成される障害表 6は生命表(§432参照)の応用の一つである。
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ウィキペディア(Wikipedia)
障害
障害(しょうがい)とは、ものごとの達成や進行のさまたげとなること、また、さまたげとなるもののことである。障礙(しょうげ、略字で障碍)は、仏教用語として煩悩障など心を覆い隠し悟りを妨げている要素を指して用いられたことから、邪魔するなどといった意味で使われ、明治時代にはしょうがいと読まれるようになった。その後、日本では妨げというような意味では、それらの表記は区別されず用いられた。
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しょう‐げ〔シヤウ‐〕【障×礙/障×碍】
読み方:しょうげ
障害。妨げ。仏教では、悟りの障害となる ものをいう。「最も―の少き 運動の道は必らず螺旋 的なり」〈露伴・日ぐらし物語〉
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ウィキペディア(Wikipedia)
障礙
障害(しょうがい)とは、ものごとの達成や進行のさまたげとなること、また、さまたげとなるもののことである。障礙(しょうげ、略字で障碍)は、仏教用語として煩悩障など心を覆い隠し悟りを妨げている要素を指して用いられたことから、邪魔するなどといった意味で使われ、明治時代にはしょうがいと読まれるようになった。その後、日本では妨げというような意味では、それらの表記は区別されず用いられた。
Similar words:
手数 紛争 不都合 妨害 禍
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Kanji-Vietnamese Machine Translation
*This is machine translation, not guaranteed to be correct.
Hán Tôm Mark Dictionary
Mark Name Dictionary
*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=